その男、凶暴につき    七人の無頼漢 | 魚のハリセンダンス

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ウソだらけです

どうも、俺のバイクはカエルじゃないのバードです。

最高時速60㌔のカエルじゃない、それじゃ忍者だ。

やっと100km以上走りました。

 

で、先週見た映画です。

ビートたけしではなく、北野武監督の第一作。

「その男、凶暴につき」。

今まで一作も北野作品をまともに見た気がしないので。

まずは、ケーブルで流れていた第一作目から。

タイトル通りの暴力的映画。

ある意味スッキリします、ビートたけしの演技も抑えられていると言うか、

TVのお笑い芸人のお笑いの部分を除いた、素の北野武だったりして。

皮肉な笑いも普段言えない事だったりして。

同僚や後輩との掛け合いの所だけビートたけしがチョイチョイ出て来る。

助演人も後々出て来る面々がいっぱい。

 

で、他の作品を見るかと言えば、これでお腹いっぱいかな。

ソナチネが続いて流れていたけど、また見たい時に見よう。

なんか、同じような感じの映画の様な気がして仕方がない。

 

 

で、もう一作は。

リー・マーヴィンが出るのか・・で録画した「七人の無頼漢」。

内容は西部劇です、それ以外は何と言っていいやら。

女優さんが'56時の精一杯のサービスをしている感じ。

 

そして、戦闘シーンでの荒野。

これどこかで見た気が…。それとも荒野は皆一緒なのか?

決まったロケ地なのか?東映戦隊ものと同じように。

 

時間がなんと76分。あっと言う間に終わります。

もう、誰がいい奴は悪い奴か解らない位のスピード感と言うのは嘘だな。

こういう西部劇映画は山ほどあるんだろうな。

 

では、又一週間が始まります。