どうも、一泊二日の熊本八代出張でした。
兎に角きついです。
いつも通り、強風の吹く中。
恐ろしく汚くて狭い所に入り込みます。
人間性を削っていきますね。
で、その人間性を強調したものが現場に居ます。
それが安全太郎。
皆様も一度ならずお会いした事はあるでしょう。
彼らです。
交通誘導のガードマンが居ないとき、彼らに従います。
そういう日がありまして。
上位会社に「太郎が居ますから、そこから規制に入ってください」
と、言われまして。
「たろう?」と、訊くと。
「あれ、安全太郎っていうんですよ」と、紹介してもらいました。
「その太郎目がけて侵入すればいいんですね!」と、力強くバードは言いました。
苦笑いされましたが。
初めて知った、お名前が有ったんだ。
その日は、安全(板)太郎でした。
時々、安全(エア)太郎も居ます。
一番よく見かける、安全(張りぼて)太郎も居ます。 注:(内はミドルネーム)
そして最近は。
女性の居ますので、太郎の彼女と言うのは俺が許さないから、
妹の安全花子と勝手に自分は呼んでいます。
そんな事でも考えないと、あまりにも危険と隣り合わせの現場なの。
ウフフ。