9・10月の本② | 魚のハリセンダンス

魚のハリセンダンス

ウソだらけです

どうも、レンタルで高所作業車のトラック借りて、

MTミッションだったので左足がやられたバードです。

ディーゼルエンジンだったので、エンストはしませんでしたが、

兎に角ギアが入れにくくて、公道のゴミになる所でした。

5年ぶりでトラックのマニュアルギアは厳しいって。

こんなの。

 

夏はエアコンが人類最高の発明と思いましたが。

ATミッションがやっぱり人類最高の発明ですね。

 

 

で、本の続きを。

 

 

「タコはいかにしてタコになったか」  奥井一満

・昆虫はミミズから進化した。

節がそれぞれの役割に進化した。

頭部は7つの節がひと固まりになり。

触覚、上あご、下あごとかに変化した。

・絹のシルクは(silk)、黄帝妃の西陵氏(siling-chi)が由来。

生物の進化は凄過ぎる、死後の世界を考えてる暇がない。

 

 

「死後の世界は存在する」  革島定雄

・ビックバンの由来はBBCラジオの番組でフレッド・ホイルが

密度の高い原子の状態から始まったと言う理論を

バカにして名付けたモノ。それが定着した。

でかいタイトルの本だけど、引用が多くて証明できていない。

上の生物の文庫本が死後の世界なんてないと言うのを表していると思う。

なんでかは自分で考えましょう。

 

 

「誰がタブーをつくるのか?」  永江朗

書籍等の発禁処分についての話とかですが。

昔あった油性マジックとかのエロ写真の修整。

あれを本当に一人一人が一冊一冊やっていたとは・・・・。

お上の考える事は真剣にばかばかしくて、

やってる人を馬鹿にしている。

輸入本にそれが出ていたら、呼び出されて、消すか。

諦めて処分するか決められる。疲れるね。

 

 

「名画に見る『悪』の系譜」  中野京子

・先進国で猿を身近に感じるのは日本ぐらい。

ヨーロッパではアフリカ暗黒大陸に居る邪悪な獣と言うイメージ。

とてもとても昔話には出てこない。

だから、ダーウィンの進化論はオッソロしく否定された。

・ルイ14世のあだ名の太陽王は

若い頃に何度もバレエで太陽神に扮していたから。

なんか、この作者の他の書籍も読んだような気がする。

調べる気は無いけど。

 

 

と、まあこんな感じで第三部に続きます。

思っていたより、冊数を稼いでないので、

年度末はまた忙しくなりそう。