呪いは存在しない | 魚のハリセンダンス

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ウソだらけです

どうも、

今日は晴天の熊本は八代です。

もう、北九州に帰ってきました。

画像は九州新幹線の高架橋。

皆さんは乗った事が無いでしょ?

自分は見た事だけはあります。この高架橋を・・・。

当然乗った事なんてありません。必要を感じた事すらない。

 

 

八代亜紀嬢の喪に八代市民は服して、

黒い腕章とかを探しましたが。

誰もしていませんでした。

もう、前を向いて歩きだしてるんだな。

 

そういう不謹慎なジョークはここまでで。

 

 

 

八代での仕事が終わり、高速道路で帰る時、

久留米~筑紫野間で故障車ありとの表示で、

5kmの渋滞と書いていました。

 

ちゃんと鳥栖インターチェンジ付近でキッチリ停車する位の渋滞。

インターチェンジなので、佐賀方面、大分方面からの車も合流。

大渋滞です。

ただでさえ渋滞地帯なのに、輪をかけて大渋滞。

もう数百台の車が列をなしています。

 

で、この渋滞の車の中で、故障車の持ち主の心配してる人が居るでしょうか?

多分、純真無垢な子供以外居ないでしょう。

そんな子供は高速道路なんて乗らない。

ほぼ全ての人が(私を含め)、恨んでいる事でしょう。そして呪うでしょう。

数百台の車の乗車している人ほぼ全ての呪いを故障車の持ち主に注がれます。

 

で、持ち主は死ぬか?

死にませんね。

同時刻、ほぼ同位置での呪いが通用しない!!

もう、並んでいる車から立ち上るのが見える怨恨のパワーが効かない。

これだけの量の、三車線に整然と並んでいる恨みが効かない。

呪いなんて存在しないのが分かりますね。

丑の刻に白服着て一人コンコンやった所で、効く訳がない。

 

もう、恨みなんて馬鹿なことは考えず。

もっと、発展的なプラスの事を考えましょう。

そう、渋滞に捕まって、この野郎!!と、思いながら考えました。

 

このネタは前にも書いたが、やっぱりイラついたので再び書きました