タミヤ MM KV-2 | 魚のハリセンダンス

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ウソだらけです

どうも、今日は北九州マラソンのおかげで自宅待機です。

どうして市の半分も使って、休日の邪魔するのかな?

ボランティア募集って、金も儲けてるんだろ?

どれだけ浮かせる気か?と、うがった考えしか浮かばない晴天の日。

何で雨か雪降らないのかな。

 

雪と言えばソ連軍と言う事で、造っていたものです。

タミヤのkV-2です。ギガントと言った方が自分にはピッタリくる。

まずは、組み立てます。

手すりの所に溶接跡などをつけて行きます。

下ごしらえが終わったら、下塗りで黒を全体に。

 

その後、黒を残しつつ説明書色指定の通りでエアブラシで吹きます。

後は、ウォッシングやドライブラシで汚しに汚します。

後は、パステル粉にアクリル溶剤をつけて人が歩きそうな所にトントンします。

ソ連戦車は迷彩が余り無いので、汚しで見た目度を上げます。

 

こんなに広い一枚ものは余り無いので汚し甲斐が有ります。

 

いじったのは、ライトの中身にフィラメント?みたいな物を入れる。

この写真では見えませんが。

そのライトの配線も真鍮線に変えます。

ワイヤーは金属モノに変えます。

タミヤ付属のロープはやり難い。

排気管はタミヤウェザリングマスターをエナメル溶剤で溶かして塗装。

これは便利だ、これからこうしよう。

デカールは一切張らない潔さ。

 

古のKV-1と。遠目に見るとあまり変わりがない。

昔のタミヤが凄いのか?俺の目が悪くなったのか?

値段は、3倍近くしますけどね。

フィギアはギガントオッサンと同じポーズ。

昔のKV-1で造った奴は何処かに無くしていた。

一緒に並ばせて撮りたかったんですけどね。

 

ドイツ戦車よりは造り易いソ連戦車。

一応、他のソ連戦車と並べてみたが、どれとして同じ色がない。

そこもまたソ連戦車っぽくていい。

さて、もう次のに手を出しています。そうしないと、なくならない。

残された時間だけは無くなって行く。