フラッシュ・ゴードン マーズ・アタック! | 魚のハリセンダンス

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ウソだらけです

どうも、地域猫って言うのがありますが。

誰か糞の世話してるんですかね?

我慢を強いられるだけの、他人の優しさの押し売りって…。

 

 

で、考えなくていい映画シリーズ。

多分、造った人は考え抜いていると思いますよ。

大昔の昔、深夜映画で見た気がする。

流石にオイラが小学校の時でも、9時からの洋画劇場でもキツイだろう。

ある意味家族団らんで楽しめるかもしれないが。

 

内容はカルト映画的な扱いなので、皆知ってるでしょう。と、投げます。

兎に角、ツッコミどころと笑うところが満載の映画。

コメディ映画と言ってもそん色はない!!

それに色を添えるのが、クィーンのサントラ。

間違いなく、ビートルズのイエローサブマリンと同じぐらいの割合で、

買ったはいいが、聴いていないアルバムの世界的権威でしょう。

オイラも、2回ぐらいしか聴いていない気がする。

そう考えると、イエローサブマリンの方が半分とは言え聴いてる回数は多いな。

 

さて、それに再びお色を添えるのが、女性陣の衣装。

SFの女性は薄着!!と言うのをマンガのコブラに植え付けた功績は偉大だろう。

注:バードの想像力が入っています。

 

加えて、色を添えるのが俳優陣。

悪のミン皇帝のキャラが立ち過ぎ!!

ネコと同じで100回生き帰っても善人にはなりそうもない。

そして、始め仇で後々仲間になるのが、後のジェームズ・ボンド俳優。

昔から老けてたんだな、いい男だけど。

 

ミン皇帝の惑星いたずらボタンが英語表記だったり。

せめて、スタートレックのクリンゴン文字みたいのを作ろうとは思わなかったのか?

本当に、素晴らしい映画です。

何しろデジタルリマスターで映像が怖ろしくキレイ。

美しすぎて、何か内容が浮いてる気がする。

 

 

もう一作は。

色んな意味で、異色の俳優陣が集合。

この5人以外も、濃い過ぎるメンバーが。

トム・ジョーンズはもっと初めから出てると思ったが、かなり後半だった。

おっと、これにもボンド俳優が。

しかし、ナタリー・ポートマンは可愛いな。

内容は書くまでもなく、見て楽しいだけ。

これが楽しいと思えない人は、友達になるのは難しそうだ。

CG黎明期です。何ともいい塩梅でCGが入ってます。

ここCGねっ!と、解る塩梅が気持ちいい。

 

これで、HDD内の映画が無くなった。

見たいのも流れていない。この項しばらく休みます。