1月の本① | 魚のハリセンダンス

魚のハリセンダンス

ウソだらけです

どうも、節分ですね。

鬼どころか人間の方がよっぽど外にいて欲しいですね。

しかし、ルフィと名乗る男について、

その由来に一切触れないマスコミにも外に行ってほしい。

きっと、外に行って犯罪を指示してるんだろうな。

 

「ツタンカーメン 少年王の謎」  河合望

DNA検査までしてると言うか、出来るのが凄いよな。

親とかのDNAと比べられるのが凄い。

聖徳太子のDNAなんて日本中の何処を探しても無いのに。

それ以上古い人のが出るとは、やっぱりエジプトは凄いよな。

お墓には行きましたが。ここではそこそこゆっくり見れるが。

博物館はツアーのせいで全くゆっくり見れませんでした。

 

「グランドツアー」  岡田温司

欧州のお坊ちゃまのイタリア見分旅行についての本。

まあ、イタリア人に騙されるの承知の旅だったみたいだ。

1912迄、システィーナ礼拝堂には専属のカストラートが居たそうだ。

カストラートってのは去勢した歌手。

 

「中国古代史入門」  〔編著〕渡邊義浩

再び大復習をやりました。今年はセンター試験も受けないのに。

センター試験って、何て名前変わったかも覚えていない。

内容は知ってるの95%でした。

 

「何もしない方が得な日本」  太田肇

自民党の馬鹿教育の成れの果て。

出る杭の方は海外に行ってる、ノーベル賞日本人受賞者を見れば分かる。

自民党が勝ち続けてるのが解るでしょ?

バカを大量に造ってるからですよ。

 

「ラスベガスを創った男たち」  烏賀陽正弘

・ラスベガスを創った三人のマフィアの一人、マイヤー・ランスキー曰く

「世に幸運なギャンブラーと言ったものはない。

賭けに勝つのは、ゲームをコントロールしている人だけだ。」

・禁酒法:憲法修正18条は最初で最後の完全に廃止された修整箇条。

・「殺人請負会社」の一人「ダッシュ」は発砲した相手が死んだのを

確認する為に1ブロックをダッシュして戻って来てとどめを刺した事に由来する。

・ユダヤの格言「悪い事をどうせするなら、せめてそれを楽しめ」

日本人が書いた割には期待以上に面白い本でした。

 

 

まあ、結局その②に続きそうです。

最後のラスベガス~~は面白かったです。

まあ、マフィアなので酷い話なのですが。

面白く、感動もアリに書いてあります。