8月の本 | 魚のハリセンダンス

魚のハリセンダンス

ウソだらけです

どうも、台風はどうなってるのでしょうか?

これは日曜に打っているから、解りません。

俺が預言者になるチャンスか?

いっぱい寄付金(お布施)を集めるチャンスか?

そんな事はしません、税金を盗られるから。

では、8月の初期に読んでいた本です。

 

「悪霊島」 横溝正史

昭和42年ごろの話になります。

もう、今読んでるのが多すぎて内容をサッパリ覚えていない。

しかし、又洞窟が出て来る。

本当に洞窟が好きだな。

 

 

「横山光輝で読む三国志」 渡邊義浩

・隋の楊堅は「楊」の姓を魏の楊脩から取った。

もちろん楊堅は北の騎馬民族出身。

コミックを持っていたけど、何処にやったかな?

読むとなると、又二日ぐらいかかりそうだから。

年末に読もう。その頃には読みたい気は何処かに飛んでるから、

捜すことも無いだろう。

 

 

「ゴーストライター論」  神山典士

ゴーストライターと言う事の開き直りに見える感じ。

まあ、口述筆記の別表現と言う事か?

まあ、書いて金を貰ってるからもういいよね。

 

 

「学者は平気でウソをつく」  和田秀樹

精神医療についてですが。

今でもフロイト的な精神医学に日本は引きずられているそうな。

俺は、フロイト的な精神医学は高校時に棄てたよ。

一番怖いのは、嘘をついている自覚がない事。

他者の考えは尊重しますが。

違ってる事を吞むわけにはいきません。

 

 

で、この後毎年恒例の長編シリーズに突入しています。

全43巻の文庫、今は31巻目。

9月半ばまでかかるかな?

次の出張先で読みまくってやる!