ネバダ・スミス 栄光のル・マン | 魚のハリセンダンス

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ウソだらけです

どうも、天気予報が真っ赤か。

注意報と言っても、避けることできないんだよね。

 

で、先日見た映画。

何故か、スティーブ・マックィーンが連発。

役柄が、子供というか16歳?

この時マックィーンは??流石にキッドと呼ばれるのはキツイ。

復讐の虚しさを感じさせます。

これは、ポール・ニューマンやトム・クルーズでは出せない。

 

続いて見たのが。

栄光のル・マン。

これは一度見た事がある、ABSも無い時代に突っ走る狂気の沙汰。

走るレーサーのカッコ良さ。

ポルシェといいフェラーリといいカッコ良すぎる。

 

で、この映画から学んだのは。

アメリカ人のわりに大人な主人公は

チームの為に走ると言う事。

そこら辺もマックィーンの美学。

 

あと、「アレクサンダー大王」1956年版を見た。

将に、一本500円DVDという内容で。

思いっきりダイジェスト版大王。

まあ、アレクサンダー関係の本は何十冊と読んでるし。

流れは大体わかる。それにしても詰め込み過ぎじゃ?

ほらこのエピソードでたぁ!と、手を叩いて笑える?

まあ、岩明均の漫画「ヒストリエ」を今後どのように料理するのか、

その違いを見つけるのも楽しいかも。

この「ヒストリエ」は「キングダム」より、200倍面白いですよ。

当人比ですが。

キングダムは10巻位で同じ事ばっかりで飽きたが、

「ヒストリエ」はまだ11巻しか出て無いから!(笑)

両者とも史実を知ってるが、その料理の仕方でこんなに差が出るかという感じ。