どうも、一年の半分終わり。
一年の計は元旦にありの半分は達成しました。
アレと、ソレです。
で、先日の某空港での仕事。
午前中は日陰。
午後からは西日がまともに当たる。
壁の鉄板の照り返し、下のコンクリの白色の照り返し。
アスファルトの黒の熱を貯め切った放熱。
そりゃ、凄かったですよ。
「お兄ちゃん、熱くてたまらんやろう?!」
と、仕事してたら言われます。
相対的に自分が若いだけで、
自分充分おっちゃんですが、言ってくる人は自分より確実に高齢。
「いやあ、たまりませんよ、
確実に寿命の早回しで縮めていますよ。」
と、答えましたが。
そのおじさん…、アスファルトをひく作業をやっています。
アッツアツのあのアスファルト。
ダンプに乗ってる時点では100℃を超えるらしい。
地面にひき詰めて固める時は60℃以上はある上で働いてる。
どう考えても、そっちの方が大変でしょう?
「いや・・・、どう考えてもおっちゃんの方が熱いやろ?
バーナーでアスファルト焼きよったやん。
あれって、くじで負けた人がするん?」と、笑いを取りますが。
流石にあれはキツイぞ…、冬ならまだしもこの状態ならヤバいぞ。
本当にヤバいぞ。
で、おじさん曰く
「この仕事は頭が良い奴は辞めていく、残るのはバカばっかり。」
バード答えて曰く「それと人が良いけ辞められんのやろ?」
おじさん、「そうそう、馬鹿で人の良い奴が残る。
もしくは、俺みたいに歳を食って潰しが効かん奴」
こんな事を書いていいのか?と、思いますが。
本当にやってる人が言ってましたからね。
まあ、馬鹿にする奴がいたら、道路を通るなよな。
で、アスファルトひいてる直ぐ傍で仕事しましたが。
そりゃ、たまりませんよ。確実のトイレ行く回数が減ります。
バッカバカ飲んでいましたよ。
まだ、6月だよな…と思いながら仕事しました。
最近、底辺の仕事ランキングとかありましたが。
ランキング着けようとするする奴の人間性は底辺だな。
仕事の歴史的に言って、詐欺師と売春婦と坊主は最古レベルだから。
歴史的には最上位ランクだ。
ほら、ランキングなんてこんなもんだよ。
ジャンルを限定すれば笑えるものになる。
仕事や資産ではなく、人間性でランキングしないと、
滑稽なものに終わってしまう
まあ、人間性のランキングが難しいからこうなるのかも。
話がズレましたが。
やっぱり、色んな仕事が有って
それぞれは凄いもんですよ。
その日は感心しました、本当に。