どうも、寝るのに腰が痛くて。
寝るのを諦めたバードです。
形状記憶マットレスの購入をホントに考えました。
で、先日見た映画は。
スティーブ・マックィーンの遺作ですね。
内容は、マックィーン演じる。バウンティハンターの話。
賞金稼ぎって奴ですね。
1980年の作品で。
それまでの彼の出演作品と違って。
明らかに笑いを取るギャグが入っている。
これが年月(80年代)って奴ですかね。
驚いたのは、いきなり。
新スタートレックに出ていた。
ジョーディー・ラ・フォージ役が出て来る。
この人は結構見かけるな…。
そして、主人公の家でポーカーに興じる人に一人に。
「大草原の小さな家」に出て来る、お医者さん役が居た。
もう、名前は調べない。
辻褄は合わない感じのドタバタコメディの感じもあるが。
基本は、マックィーンの渋さとアクション。
まあ、TV放映時の吹き替えだから。
何処をどう言う風にカットされてるか解らないから。
そう見えるのかも。
一番良かったのは、マックィーンの持ってる銃。
コルト・ガバメントがかっこいい。
やっぱり、ガバメントこそが、「ザ・ガン」だよな。
とても、面白く見れました。
では、思いがんに侵されながら、
とてもきつそうに撮影をしているお父さんを見て。
娘さんに、「どうして?そんな病気なのに仕事するの?」と、訊かれて答えた事。
「・・・・、お前たちの為だよ。」と。
スティーブ・マックィーン。
映画の中より現実の方がかっこいい人でした。