行くだけ麺の旅 百六十三番手 宝来軒 | 魚のハリセンダンス

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ウソだらけです

どうも、ホントに梅雨は何処に行ったの?

ホントに焼き人間になってしまう。

 

で、その焼き人間になる手前で行ったお店。

近所のホテルの工事の仕事でした。

行ったのは、八幡東区春の町にある。

宝来軒さん。

このお店の前の道はよく通るのですが。

何しろ駐車場がない。バイクでも停めれるか?

交番が近くに有るのがネックだな。

そうです、国家権力は市民生活のネックになるんです。

 

 

で、入るとメニューを。

焼き飯も、餃子も無い、特化してる潔さが見えます。

雑誌はバイク雑誌を置いて有った。

オヤジ好きだな?!でも、2018年位の雑誌だった(笑)。

オールドタイマーの俺のは丁度良かった。

店内はカウンターのみ。

井上尚弥のクロスカウンターではなく。

カウンター席です。

 

今考えると、ワンタンと有るのは。

ワンタンがワシャワシャ入ってるのかね?

 

で、頼むのはいつも通りの。

ラーメン、¥650。

一寸、ピンボケで映ってしまった。

 

麺ショットを。

勝手に、細麺のラー麦使用の白い麺と思っていた。

久留米ラーメンと書いてあったので、勝手にそう思っていた。

結果は、卵麺系の普通の太さでした。

 

スープを啜ると。

脂分が膜を造っているので、あちぃ~~!!

ミルキー系?これが予想以上というか。

予想を裏切る旨さ。

ずっと、このお店有るな~~と思っていましたが。

ずっと存続できる理由は食べて解りました。

正直、旨かったです。

メンマもワンタンメンも食べたくなりましたが。

多分、食べない。

そう、他のお店に行くのです。

そう言う性分だから。

 

この企画も夏の暑さはネックだな。