1月の本① | 魚のハリセンダンス

魚のハリセンダンス

ウソだらけです

どうも、北朝鮮のミサイルの発射依頼主は、

トランプだと言う噂を流し続けているバードです。

明日は休みになりましたが。

最高気温が5℃でバイクに乗るか?

一晩考えます。

 

1月までに、95冊読んでいました。

これで一年(4月~翌年3月)のノルマ100冊は確実でしょう。

残りはチョットばかり重い本ばかり読むとします。

まあ、明日図書館に行って良く考えます。

 

「アンヌ今昔物語」  ひし美ゆり子

BSのウルトラセブンを見ながら読んだので面白かった。

ひし美さん他にも書いているみたいだが。

図書館で調べたら、置いて無かった…。

 

「『幕末維新』の不都合な真実」  安藤優一郎

・江戸大阪間の情報は早くても2日かかった。

・官軍の帽子の毛の色。

赤=土佐。黒=薩摩。白=長州。

ほぼ坂本さんが出ないのは、そう言う役処だったと言う事でしょう。

 

「迷路荘の惨劇」  横溝正史

例の金田一耕助シリーズですが。

しかし、洞窟が好きだな~~。

結構、頻繁に出て来るぞ。

読んでる時は面白いが、今思い出そうとしても

はっきり思い出せない。

連荘で読んでる弊害か?

 

「大江戸死体考」  氏家幹人

・試し切り等々の刀剣評価する人の話。

明治2年に東京府に試し切りの許可を求めたが、

許可されなかった。

明治15年に死刑が斬首から絞首刑に代わって、

完全失業となる。

文明開化の犠牲者の話でした。

 

「弾左衛門の謎」  塩見鮮一郎

・徳川綱吉の時代の鷹の餌は犬肉だった。

何ともまとまりのない本でしたが、

今までいろいろ話尽くされていて、

また言う訳にはいかないタブーでもあるからかな。

 

で、続きます。