どうも、久々の連休です。
まあ、副反応でダウンして、連休でしたが。
それは無視します。
で、金田一耕助シリーズの
「女王蜂」「病院坂の首縊りの家」を読みましたが。
女王蜂の主人公の女性は、
今までで一番綺麗と言う扱いだね。
ただ、映画では中井貴恵がその役で。
大任だったな、それも新人だったし。
岸恵子とのやり取りではやっぱり違和感があった。
「病院坂~」の方は、上下二巻となっていて。
これを映画にするには難しいと思ったんでしょうな。
物凄く内容が変わっていた。
これで良いのかよ?と、思ったが。
何しろ作者の横溝正史が映画にも出ていて。
まあ、作者が出てくるぐらいだから、いいんだろうな。
とは言え、話が変わっていて原作なのか?
映画の方は、不覚にも桜田淳子が可愛く見えた。
綺麗じゃなく、カワイイだ。
まるで、ドリフでの志村けんのとのコントで。
「私ダメな女ね~~」という芝居が思い出された。
思わずYouTubeで捜してしまった。
映画を全て見終わって、
次の作品は今の所中止、通常営業としましょう。
昼から図書館に行く予定だが、小説はしばし中止。
そして、今回で解った事は、
原作を完全再現と言うのは難しいんだな。
TVドラマのシャーロックホームズでも難しいって言ってたもんな。
ロケ地も難しい。
昭和27年の設定で、コンクリートの電柱は違和感あるもんな。
まあ、俺は産まれても無いですが。
因みに、「八つ墓村」は、金田一が石坂浩二ではなく、
渥美清となっている。
放送されないとすると、レンタルで捜すか。
見ないとするか…。