6月の本 | 魚のハリセンダンス

魚のハリセンダンス

ウソだらけです

どうも、コロナワクチンの申込書が来ましたが。

予約が出来る様になるとハガキが来ますよ。

と、書いていました。

なら、一緒に送れよ!!そんなに金かけたいのか?

まさか、郵政省と繋がっていないだろうな。

 

で、図書館が緊急事態宣言で休み中の

家本消化期間に読んだもの。

 

 

「腕時計」  監修:松本猛

何が凄いって、電卓付きの腕時計が最新型!

と、書いてあった。いつの本だ??

とはいえ、アナログの時計は見た目あまり変わらない。

やっぱり、クロノグラフとかついてるゴチャゴチャしたのが欲しいな。

デジタルなんて要らない!

 

 

「自然の哲学(上・下)」  田中一

光の速さに近づくと時間の経過が…。

と、言う相対性理論?の理解が少しできた様な気がしたが、

気の性だった。やっぱり俺は文系だ。

 

 

「古代殷帝国」  編:貝塚茂樹

・蛇は虫と足が合わさった漢字。

地中から出てきたこれらが食いつくことにより

人は病気になると信じられていた。

・殷の時代は普通に象が居たらしい。

ただ、漢字の原型には尻尾に毛が生えている様に表現されていて、

ひょっとしたらマンモス系かも。

今じゃ、夏王朝が確定されてるからな。

この本が書かれてる時はまだまだ伝説でした。

 

 

~~ココから図書館レンタル復活~~

 

 

「犬神家の一族」  横溝正史

どう見ても、推理小説ではなくホラー小説。

そして、偶然が重なるな~~。

とはいえ、面白かったので次に図書館に行った時は、

またシリーズの一冊を借りる予定。

 

 

「誰がタリバンを育てたか」  マイケル・グリフィン

・男色相手を争う為に二人の軍司令官が

街中で戦車で決闘を行った。

市場に居た市民が数人とばっちりで亡くなった。

・麻薬中毒者が結婚式場で大暴れして、31人が亡くなった。

・元CIA長官曰く「この戦いに犬畜生は居ない。

誰を信じるかによって、これらの人はテロリストにもなれば

自由の戦士にもなる」

パキスタンがインドへの牽制の為に使い。

それにイランやサウジもスンニ派やシーア派の争いに使い。

ロシアも他の離れて行ったソ連邦の元国家の為に使う。

アメリカ・クリントンも対ソ連の為に使った。

ただ、タリバンが何を本当にしたいのかは、

自分には解らなかった。

ただただ、信じられない位の事をやっていた。

それはISにも言える。

 

 

で、図書館が帰って来てくれて助かっています。

「タリバン~~」の本の他に同じような本を借りて、

何か国が違えどもデジャヴだなと言うのを最近まで読んでいました。

それは来月に。

あと一冊読んだら、再び図書館に行く。

これが今のモチベーションです。