どうも、母ちゃんの友達が4日間電話を
ワクチン接種予約センターにかけ続け、
とうとう一度も繋がらなかったので、
息子にワクチン接種予約を頼んだそうです。
もう、ジョークとしては一流レベルだな。
さて、先月の本ですが。
南図書館の棚をズ~~と流しているわけですが。
法律関係はあまり興味が無いので読みたいのが無い。
日本史関係もあまり興味が無いので読みたいのが無いと言うか、
当たりが少ない。読書テンション下がっております。
「ライフ・プロジェクト」 ヘレン・ピアソン
英国の赤ん坊一斉調査。
勿論その後も追って行く大規模な統計。
大体10年単位でやってるが、’80代はやっていない。
恐ろしい位に貧富の差が子供のその後に影響を与えているのが解る。
英国の階級社会を浮き彫りにしてる。
・幼少期の寝小便は、
大人になってからの精神障害(うつ病など)に関連する。
・英では、公立は1987。私立は1999迄
鞭を使う体罰が許されていた。
・握力は筋力全体の標準的で集め易い測定値。
しかし、万単位でよくやるよな…。
「CIAの秘密の戦争」 マーク・マゼッティ
ルーマニアのチャウシェスク大統領夫妻処刑の時、
志願者3名を集めたが。
夫妻が後ろで縛られて壁の前に立つと
その場に居た全員が発砲した。
だから、あんな映像になったのか・・・・。
いや~、どんな本か覚えていません。
「心に毒を持つ人たち」 ベルナルド・スタマテアス
こんな人間には気を付けろ!と、被害者側に立っての本だが。
多かれ少なかれ人間は加害者でもある。
占い師が人をたぶらかす為の学習本だな。
「蟻族」 編:廉思
中国のワーキングプアの話。
大学は卒業したものの…、の若者の話。
人数が人数なので、日本とは比較にならないほど多い。
日本とは比較にならない位格差が有るんだろうな。
昔、ヤフーブログでチャンミンさんと言う中国の方と
お友達になったが、それを思い出した。
この本に載っていたような状況だったな彼女。
「フリーメイソン真実の歴史」 クリストファー・アーンショー
どうもトンデモ本みたいだ。
出版社が学研と言う時点で手を止めるべきだったな。
フリーメイソンの復習のつもりで借りたが、大失敗。
「初歩のシャーロックホームズ」 北原尚彦
読み終わった後、ジェレミー・ブレッドのホームズを見てしまった。
やっぱり俺好きなんだな~~、ホームズ。
思ったより有ったので、第二部に続きます。
この中では、人に勧めるのはライフプロジェクト位ですね。