行くだけ麺の旅 百三十五番手 博多ラーメンはかたや 百年橋店 | 魚のハリセンダンス

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ウソだらけです

どうも、今日も博多お仕事。

豚が満載のトラックに抜かされて。

その後に、コウフクと言う会社のトラックに抜かされて。

そのトラックが豚のトラックの前に入る。

豚にとっては降伏だろう。決して幸福にはならない。

いや、死んだほうが幸せなのかな?

 

で、今回は同僚に車を出してもらってちょっと遠出。

少し遠くのラーメン屋に行きました。

博多に来てからずっと気になっていたお店。

博多ラーメンはかたや百年橋店。

何にしても、一杯290円に惹かれる。

これに惹かれないのは、豚がダメなムスリムぐらいだろう。

 

メニューはピンボケでこんな感じ。

今現在自分が見てもお値段がよく解らない。

写した人の問題だ。

 

麺の硬さを普通にして注文。

右のゴマと真ん中のおろしニンニクだけは入れよう。

このお店、24時間営業。おろしニンニク残りあとわずかでした。

 

で、出て来ます。

290円です。繰り返しますが290円です。

凄いよな・・・・、博多料金破壊だよ。

一緒に行った人はチャーシュー麺を注文。

きくらげも入っていた・・・・。格差だけはどの世界にも存在します。

 

麺ショット、

当然のストレート細麺。

 

スープを啜ると及第点。上等舶来ですよ。

替え玉は100円なので、当然の如く注文。

替え玉の麺の硬さはカタにした。

自分ら以外もお客さんは次々と来るが、

ま~~~麺の硬さは揃いも揃って皆カタを注文。

他に選択肢はないのか?何かの呪文か?

カタカタ教か?不思議でならん。

カタって言わなくちゃ、恥ずかしいもんなのか?

 

で、替え玉はカタなので当然アッと言う間に出て来る。

食べると当然の如く固い・・・。

このメリットはせっかちさんは嬉しい位か?

俺には全く解らん!所詮小倉っ子は博多っ子にはなれないって事か。

 

で、感想はその後の喉の渇きも無く、塩分適正。

こんなお店が近所に有ったら、おやつにラーメン食べ行くよ。

高級ラーメンとは対極にありますが。明らかにバードはそっちよりです。