どうも、9月になってもきついですね。
秋バテって奴ですか?
いつも季節先取りのバードです。
で、今回は仕事で行った進学校の話。
テレテレ歩いていたら、
「知性の泉」とか言う物が有った。
昨日の事なのにうろ覚えですが。
知性が英知かもしれないし。
泉が池かもしれない。
まあ、そんな感じのネーミングですが。
そこがまあ、なんと言うか、汚い。
汚いと言うか、毎年恒例!蚊発生器になっている。
2時間ドラマだったら、
死後経過数か月の遺体が有りそうな見た目。
第一発見者の地元住民が、
「普段は誰も通りませんからね~~」
と、セリフが有りそうな感じ。
いや、これは何かを暗示しているのか。
造られてから20年ぐらい?
これが英知の成れの果て??
いかなり優れた知識も、
こんな風に見捨てられて、朽ち果てていくと言う事か?
現代科学文明批判のアート作品か?
だったら納得いく、アートってくだらないものだから。
これこそまさにそう!!
蚊を発生させる位の力しかない。
見捨てられるのに丁度いいのがアート作品。
なかなかいい感じじゃん?
じゃ、絶対ないな。
単なる、卒業記念の贈呈物の成れの果てだな。
以前創立100年位の小学校の庭に
何だかもう解らない物の
「○○年度卒業生記念」と、
石製のプレートだけが何個が有った。
あれは虚しい光景だった。
因みに私の小学校の卒業記念贈呈のテーブルと椅子。
いつの間にやら、影も形も無くなっています。
これが普通なんだろうな。
土地が限られてるし。