7月の本① | 魚のハリセンダンス

魚のハリセンダンス

ウソだらけです

どうも、暑すぎて更新したくないバードです。

ココにはクーラーなんてないのです。

 

「世界『倒産』図鑑」  荒木博行

・1903年、ガソリン自動車メーカーが社。

電気が44社、蒸気は106社。

まあ、人のふり見ての最たるものだ。

 

「闇の新聞裏面史」  高屋肇

まだ裁判は終わってないみたい。

新聞社から勝手に送られてくる新聞を

販売店はどうしてるかの話。

職場近くの販売店はゴミ収集車に

ボンボン封がされたままの新聞を捨てていた。

押し紙って言うものだ。

新聞もそのうち無くなるな。

 

「なぜオスカーはおもしろいのか?」  メラニー

この人が見出してからのオスカーの話だったから、

駄目だった…。

マーロン・ブランドやジョージ・C・スコットの話が出てこない。

そこが知りたいのに。

 

「AI vs 民主主義」 NHK取材班

・リボン:ウィスコンシン州にある共和党生誕の地名。

「もしも奴隷制を容認する法律が可決されるならば、

反奴隷制を掲げる政党を結成する」

と、言う集会が1854.3/20に開かれた。

・2016大統領選挙で政治広告数。

民主党6万6千。共和党590万!!

・IBMが作った60列×10項目のパンチカードが、

ナチスのユダヤ人選別に利用された。

AIと言うか、ネット(SNS)の政治(選挙)利用の本だな。

 

「『第三者委員会』の欺瞞」  八田進二

’04に法科大学院ができ、司法試験合格者が増えて、

弁護士余りになった。だから、過払い金や、

薬害、第三者委員会が増えたってこと。

 

「ストライキ2.0」  今野春貴

ストの結果を書かないのは、継続中だから?

それとも紙面の都合か?

それとも、注の方に書いているのか?

兎に角注が多し長いよ…。

 

「太陽にほえろ伝説」  岡田晋吉

初期の作品は見たくなるが。

700話は多いし長いよね・・・・。

 

では、続きます。

やっと、図書館が本格始動しだしました。