5月の本① | 魚のハリセンダンス

魚のハリセンダンス

ウソだらけです

どうも、コロナより警察企業に恐怖を感じている

北九州市民代表バードです。

まともに生きてる内は、

死より金を失う方が怖いんです。

 

「動物の親は子をどう育てるか」  増井光子

・子犬が取っ組み合って互いに押さえつけて、

上に登ろうとする。これが順位付けになる。

自分のDNAを残す為に、他の父親の子を殺すと言うのは

かなり理にかなってるが。

同種を殺すのは人間だけと

ヒューマニズムっぽく言うのは嘘と言うのが解るな。

 

「動物のウソ?ホントの話」  ロリフ・ハリス

・ホッキョクグマはセイウチを殺す時に身を隠して、

氷の塊をぶつける。

鼻の先の黒い部分を手で隠しながら接近する。

・AD79のポンペイの壁画に盲導犬に引かれる人のモザイクがある。

・蚕には11の脳みそがある。

・シャチには群れ特有の言語は有るが、共通語はない。

・盲人の音楽家によると、猫には100以上の鳴き声がある。

・キツツキは1秒間に15回木を叩く。

・ワニの胃液は釘も溶かす。

・アホウドリは2年間飛び続ける事が出来る。

・マグロは一生の間に160万キロ泳ぐ。世界40周分だ。

その他にもどれもにわかには信じがたい話がいっぱい載っている。

 

「失われた文明」  A・ゴルボフスキー

・「真実を守る為には知り得た事を隠さなければならない」死海文書

どう考えても神々の指紋と同レベルの本だな…。

眉唾すぎて・・・・、読まなくていいですよ。

 

今月はネタがないので。

これで第一部終了と言う事で。

「動物のウソ?ホントは」面白いですよ。

きっと、ブックオフの110円コーナーにあるはず。

この説明(レビュー)で良いのかね?