どうも、今日図書館に行くと。
休みでした…。
バイクで行ったからイイものの。
チャリで行っていたら、
咳しながら大暴れだぜ!!
「アメリカンポリス400の真実!」 アダム・プランティング
・警官が射撃訓練で使ってる紙の的。
現職警察官がモデル。
万が一市中でモデルに出会って
反射的に撃ってしまうかららしい。
・FBIの訓練施設の通りの名前は、
殉職警察官の名前から取る。
・マティーニは1杯が丁度いい。
2杯だと飲み過ぎで、3杯だと呑み足りない。
・飼い主が死ぬと、猫の方が犬より先に
ご主人の遺体を食べ出す。
流石アメリカ、軍人と警官は同じぐらいに死に近しい。
「99%対1% アメリカ格差ウォーズ」 町山智浩
・ウーピィー・ゴールドバーグが理論物理学者の
ミチオ・カク博士に訊いてみた。
「活断層があるカルフォルニアに何故原子力発電所が
建設されたのでしょう?」
こたえて曰く「ファウストの取引です。
ファウストが現世の夢をかなえる為に悪魔が魂を売ったように、
豊かな生活の為に必要なエネルギーを得る為に
リスクを冒したのです」
投票している人は貧乏な人の方が多いのに、
ふたを開けると金持ち優遇生活の政治。
政治家って上手いよね~~。
「黙殺」 畠山理仁
選挙の泡沫候補に関する本。
こうやってみれば確かに、
候補を見て選挙が面白く感じる。
政策は別として・・・。
しかし、選挙の供託金が高いのは
自民党のせいだろうな。
「独裁者の最期の日々(上・下)」 エマニュエル・エシュト
ディアンヌ・デュクレ
・スターリンは仲間内で呑む時は、
ウオッカではなく水を呑んでいた。
・フランコが死んだ時に閣僚の一人が、
「しかし、誰がそれを彼に知らせるのですか?」
と、言った。
ヘーゲル曰く「国民は記憶を持たない」
激しく同意だな・・・・。
「独裁者の子どもたち」 ジャン=クリストフ・ブリザール
クロード・ケテレ
・キリスト教では父親の罪滅ぼしは三代かかる。
しかし、上の本とかなり内容が被るな。
息子より、娘の方が大変みたいだな。
「平家のかくれ里 写真紀行」 撮影:清水安雄
・南区にある以前行った、安徳天皇の隠れ蓑が出ていました。
いやあ、何処まで本当か…。
「職業『民間警察』」 佐々木保博
期待に外れて面白かった。
やっぱり書く人の才能だよな。
話を面白く書けるって言うのは。
しかし、アッと言う間に読めました。
「競輪文化」 古川岳志
・オートレースは1500cc以下と言う事で、
最初期は4輪車も走っていたそうだ。
内容は昔は良かったな~~と言うのが半分。
東京オリンピックで自転車が失敗すると、
少しは昔に戻るかも。
今の日本代表が使ってる自転車は、
世界に全く通用しないそうです。
それはそのメーカーがお金を出してるから。
オリンピックはやっぱり政治と金なんです。
あ、競輪の本だった。
と、まあこんな調子。
これが第一部だな。
多分1月に読んだ本も混ざってる。
図書館が休みなら、家の書庫の在庫整理をするしかない。