11月の本① | 魚のハリセンダンス

魚のハリセンダンス

ウソだらけです

どうも、4時まで仕事で。

寝たのが6時近く・・・・。

起きたの10時。もう、眠たくて片目状態です。

 

では、先月読んだ本。

 

「変幻自在 習近平よ『反日』は朝日を見倣え」  高山正之

・アフガニスタンのカイバル峠。

ココの国境検問所で1万ドルの通行税を日本人は要求される。

NHKが払った前例が有るから…、視聴料から。

この本の反日より、この人に新日が鼻につきだす。

 

 

「完全無欠の賭け」  アダム・クチャルスキ―

・万里の長城と大英博物館は宝くじの収益金で建てられた。

・米大統領のウッドロウ・ウィルソンがゴルフについて。

「目的にそぐわない道具を使って、

見つけるのも容易でない穴に、

とらえがたいボールを入れようとする

無益な試みである。」

・チョコレートを多く食べる国にノーベル賞が多く。

NYでアイスクリームが売り上げを伸ばすと

殺人事件が多くなる。

ケンブリッジ大学でワインの消費量が多い程

試験結果が良い。

ただ、これは統計と結果を合わせただけで無関係。

こう言うのに騙される。

 

 

「時間とは何か」  チャールズ・H・ホランド

・清純な人や美しい人にとっては、

時間の他に敵はない。 W・B・イェイツ

やばい…内容覚えていない。

 

 

「アイシュタインとヒトラーの科学者」 ブルース・J・ヒルマン

ビルギット・エルトン=ヴァグナー ベルント・C・ヴァグナー

・アイシュタインの信仰

「私は想像したものに

見返りを与えたり罰を与えたりする神は想像できない。

神の目的は我々自身の目的を元にしている。

要するに、神は人間の弱さの反映に過ぎない。

私には肉体が滅んでも人は生きると言う

考えも信じられない。・・・・・

私は永続する意識ある生という謎について熟考し、

我々がうっすらと知る事の出来る

宇宙の驚くべき構造について思案し、

自然の中に現れている情報のささやかの部分を

謙虚に理解しようとするだけで十分だ。

私の宗教は、私の脆くて弱い心で

感知出来る非常に小さな細部に姿を現す

限りなくすぐれた精神を、謙虚に称賛する事からなっている。」

人としてはどうかとして、

アイシュタインの経験から来る発言と行動は

本当に素晴らしい。

 

 

「完本 プロ野球乱闘伝説」  佐野正幸

カネやんは策士だったんだな。

あんまりに昔の人間だから、テレビとかには出なくなったが。

張本もプチこの状態に近づいて来たか?

現代マスコミにそぐわないと言う空気に。

 

で、まだまだ続きます。