どうも、夏が戻ってきましたね。
誰に頼まれたんでしょうか?
そんな訳で、本の続きです。
「ルポ教育困難校」 朝比奈なを
しかし、みんなが行くとは言え。
馬鹿が高校へ行く理由がない。
あ、あった、みんなが高校へ行くからだ。
授業が始まるたびに最初の数分以上は
席に着かせるような事から始まる。
それで、金払ってるんだからな。
高校って無料になるんだっけ?
子供が居ないから解らない。
「世界の混沌を歩くダークツーリズム」 丸山ゴンザレス
好奇心が命を落とすか落さないかのギリギリの所。
フィリピンの銃密造は日本のヤクザがパーツを持ち込み
造らせていた。今は違うらしい。
そのパーツは何処で造ってたんでしょうね?
「孔子を捨てた国 現代中国残酷物語」 福島香織
こう言った、他者をけなすのに力を入れる人が居るよね。
そう言う人こそが指を差されるよ。
第一、書名の孔子・・・、もう殆ど関係ないじゃん!!
儒教が少しは絡んでる本と思って借りたのが失敗。
「曹操」 酒井穣
・劉備と諸葛亮は話が通じなかった可能性がある。
そう言った時は筆談か、通訳を介しただろう。
それほど北方と南国では話し言葉が違った。
・宋(960-1279)の時代に荊州に
諸葛亮のテーマパークがあったらしい。
九州国立博物館で、三国志展が有るので。
行こうか行くまいか考えていた時に見つけた本。
本の最後の方では、曹操の名を借りた自己発現の本になる。
それが面白いと思うかどうかは人それぞれに。
「二つの故宮博物院」 野島剛
これも九州国立博物館で展覧会が有り、
今まで行った中で、ダントツ面白くなかった。
それが怖くて、三国志展も行こうかどうか悩んでいる。
で、俺が行った展覧会は台北か北京かどっちのだったんだろうな?
と、まあこんな調子。
当たりは無し。
しかし、この後に読んだのには当たりが出る。
小休止みたいなもんだな。