7月の本④ | 魚のハリセンダンス

魚のハリセンダンス

ウソだらけです

今日は大雨で、中国道の一部が通行止めでした。

かなりの時間と地獄を見ました。

並んでいるのに、右から来てさっさと列に入ろうとする車。

こういう連中からネクスコはどうにかしろ!

高速道路上の平等を実現しろ!

 

では、しつこく本を…。

 

 

「赤軍ゲリラマニュアル」  レスター・グラウ/マイケル・グラス

様々な方法でナチスを痛めつけようとするが。

レジスタンスに勇気を期待するところが赤軍らしい。

 

「図解 第2次世界大戦対ナチ特殊作戦」  スティーブン・ハート/クリス・マン

かなり上の本と内容がダブった…。

要人を暗殺して(SSのハイドリヒ)、

その報復として何千人の市民が殺される。

これが戦争です、市民の為の戦争なんてないんですよ。

犠牲しか為政者は期待していません。

 

「暴露」  グレン・グリーンウォルド

例のスノーデンの話。

政治家を信じちゃいけないと言う事ですね。

 

「と学会25THイヤーズ」  編:と学会

変わった人たちだな~~と、つくづく思いながら読んでいました。

 

「映画になった戦慄の実話100」  鉄人ノンフィクション編集部

・チャップリンの殺人狂時代のモデルになった人の死刑前、

牧師に最後の言った言葉は、

「私より、貴方の魂を救済する事を考えた方が良い」

当たってるね。

仕事の休み時間に読んで全く眠くならなかったのは、

面白い証拠だろうな。

 

マダマダ、雨降る中続きます。

仕事は雨でひどい目に会っていますが。

寝る時は涼しくていい…。