7月の本② | 魚のハリセンダンス

魚のハリセンダンス

ウソだらけです

で、本の続き。

 

「死体の再鑑定」  上野正彦

死体解剖から自殺他殺等の判定をする鑑定医の話。

これを読むとお上がどれだけ駄目かって事が解る。

 

「『逃げるな火を消せ!』戦時下トンデモ『防空法』」  大前治

これもお上がどれだけ人を殺せたかという話。

全くこれだけ酷い事をしたのにされたのに、

戦争を否定するのは8/15だけになった国に落ちぶれたもんだ。

 

「絶対に行けない世界の非公開区域99」  ダニエル・スミス

・ロッキード・マーチン社は米国防総省の年間予算の7%受け取ってる。

・金の延べ棒は4本以上は傷がつくので積み上げない。

・BC3アレクサンドロス大王がテーベを攻めた時、

詩人ピンダロスの家だけは壊さないように命令した。

こう言う所がアレクサンドロスなんだよな。

 

「サイコパスの手帖」  春日武彦・平山夢明

・佐川君は土踏まずの所が一番おいしかったそうな。

・スティーブン・キングもアル中。病院行きレベル。

・政治家も整形をしていて、

唯一していない党は、もちろんの共産党。

他にも面白い事が書いていますが。

読んで損はないと思う本ですよ。

 

「科学の今を読む」  中村秀生・間宮利夫

まさか、新聞赤旗に連載されていた物とは…。

 

まだまだあるので続きます。

誰がこのブログを読んでるか解らないけど。