母親の病院の付き添いでした。
次に控える外科手術の話を聞きに。
の前に、先々週の内視鏡手術の術後検査と。
次の外科手術の為の検査をします。
それは聞いていない。俺は。
で、これが午前中いっぱいかかる。
8時前に病院に行って。
既に受け付けは80番台の待ち人。
TVではNHKの朝ドラやってました。
で、次々と検査をする訳ですが。
私は本を読むのみ。
もう、つくだ煮にする位に人が居ますが。
本を読んでるのは俺だけ。
読んでる物は実録犯罪もの。
朝一番に行ってるにもかかわらず、
血液検査の順番も86番目。
その後も待つのが当たり前。
思いました。
こんなに一杯病人が居る訳はない。
医者は病気を治すかもしれないが。
病院は病人を造ってるんじゃないか?
アフリカも人がいっぱい居るけど、
こんなにいっぱい病院に居ないだろう?
彼らが特別タフってことも無いだろう?
業界団体が病気を作ってるんじゃないか?
イライラすると、そんな事を考えます。
まあ、読んでる本が面白くて助かった。
面白くなかったら、もっとひどい事を考えただろう。
で、12時になってやっと外科の先生と今後の話。
その前に、採血を失敗して2回取りました。
まあ、自分からは一滴も取っていないんですけどね。
これって、別料金じゃないだろうな。
こう言うのって、どこの誰が謝るんだ?
で、外科先生の話を聞きますが。
もう、聞く気余り無し(笑)。
俺が切ったら、傷害だけど、
あなたが切ったら医療行為か~~。
医者って凄いな~~~。
とか、考えていました。
待合室のTVを見ると、
もう一度NHKの朝ドラがやっていた…。
嫌になっちゃうよ~~~♪
その後、もう一度エコー検査を受けて。
次回の来週は、全身麻酔に耐えられるか?
と、言う心臓の検査を受けるらしい。
「もう、俺は来なくていいですよね?」
私がお医者先生に口に出したのはこれだけ。
後は、ず~~~と本を読んで。
至らぬ事を考えていました。
お陰で2冊も読めましたよ。
最後は時間が余った。
今考えてもおかしい、
あんなに病人が居る訳がない。
最悪でないと、病院に行かない自分にとっては、
不思議で仕方がない。
疲れましたが、母親の方がもっと疲れただろう。
二回も血を抜かれたんだから。