何万人がこの微妙なモチベーションを持ってるだろうな。
万も居ないか?
では、2月の本です。
「ギリシア・ローマ人のことば」 中務哲郎・大西英之
・ギリシア人は酒を和える甕をクラーテルと言う。
それがクレーター(月とかの)の語源。
・ヘラクレイトス「結婚すれば試案の絶え間なし。しなければ寂しい。」
これ絶対、前に読んだな。
「おはよう寄生虫さん」 亀谷了
これも読んでるか読んでないかギリギリ。
図とかが載っていないのは救いなのか残念なのか。
「犬と話そう」 マイケル・フォックス ウェンデ・D・ゲイツ
本当にあってるんだろうな?
犬には訊けないんだぞ?
「民族世界地図」 浅井信雄
・中国には56の民族。その内漢民族が92%。
残り55の8%の他民族が約60%の土地を占有。
そりゃ、他民族を邪険にするはずだよな中国共産党よ。
「改訂版 飼いたい新書ミレニアム」 野村潤一郎
人にあまり動物を飼え飼えって勧めるのもな…。
「人を喰う生き物」 斉藤沙千恵
・人間の肉は他の生物より塩分が効いている。
ヒョウなどは手軽な塩分補給として食べる。
・15年前ぐらいの話、とある日本の若い医師が言う
「急患が入ってね。手がガッチリ持って行かれていてね。
もげた手を両手で器用につかんで食べていたらしいよ」
「何がですか?」
「パンダが・・・」
これは都市伝説の類か?因みに雑食なので、肉も食べます。
まあ、人間は手軽に狩れるからね。
「内戦の日本古代史」 倉本一宏
古代史ってタイトルに書いてある!鎌倉までだった!!
「『三国志』最高のリーダーは誰か」 渡邊義浩
・蜀の正式名称は季漢。季は末っ子の事。
・昔の本と違うのは名士(後の貴族になるような人)について書いている。
諸葛亮などはその名士で、
劉備が三顧の礼で迎えたのも。
立場上そうしなくちゃいけないから。
武将や豪族は名士の金銭や人脈を使わないと、
やっていけないのだ。
「中国王朝四000年史」 〔監修〕渡邊義浩
・元寇は宋から日本に逃げて来る人を止める為、
元が日本に「よろしく頼むよ」と言いに来たのを三度も無視したから。
・夏王朝が有る事になってるな。
俺がガキの頃は伝説に近かったのに…。
と、まあ第一部として。
残りは三冊ですが。
その内一冊が当たりなもんで。
行数が居るんですよ。
では、モチベーションよさらば!