今回も雨に祟られそう。
家で本を読むか。
晩飯を買いに行くかだな。
では、続きです。
「カラヴァッジョの秘密」 コスタンティーノ・ドラッツィオ
・昔の散髪屋は医療行為以外に絵も売っていた。
・カラヴァッジョのトランプいかさま師は
30以上の複製がある。人気の絵だった。

・黄色いマントは娼婦の印。
結構面白い部に入る本でしたが。
途中に入るコラムがうざい。
これは作者ではなく編集のせいだな。
「プルターク英雄伝 6・7・9」 プルタルコス
・カエサルは自分の母親とSexする夢を見た。
それは、自分の母は全ての親となる大地を表す。
それを征服すると言う事は、世を治めると夢判断された。
アレクサンドロス大王・フォーキオン・カエサル・カトーと。
名だたる英雄が出て来る。
「80年代パリーグ今だから言えるホントの話」 金村義明
何というか、豪快過ぎる。
今の侍ジャパンは、全然侍じゃないと思いますよ。
「エミール・ガレ」 フィリップ・ティエボー
・アリとキリギリスの話は元々はアリとセミ。
セミが居ない北方の人がキリギリスと変えてしまった。
そしてそれが広まって行ったんです。
・白血病は昔「進行性慢性貧血」と言われた。
この知の再発見双書は中途半端と言うか、
それがウリなのか?入門書と言えばそうですが。
「チロルチョコはロックだ!」 松尾利彦
ロックどころか、3分かからず読み終わった。
カップラーメン並みだ。
色んな種類が書いてると思ったら、
会社の歴史だった。
少しでも開いてみたら、借りるの止めただろうな。
「零戦神話の虚像と真実」 清水政彦・渡邊吉之
一人が自衛隊のF-15のトップパイロットで。
色々語っていますが。
「お前も実戦した事ないじゃん。
練習キングが何を言う?」
と、少し思っちゃいました。
と、まあこんな感じです。
ネタ切れがひどいので。
どうにか明日します。多分。