店内に入らず、外でスマホをイジイジ・・・・。
今年に入って一番の異様な光景でした。
後、マラソン用に並んだまだ綺麗な簡易トイレの列…。
この景色見て異様と思わない人は私だけか?
さて、本の続きを書きます。
「中国史を彩った女たち」 高橋英司
・アラン曰く「男は建設すべきものと、破壊すべきものが無くなると、
非常に不幸を感じるものである」
・カーライル曰く「宗教は不滅の星である。
地上が暗くなればなるほど輝きを増す」
西太后まで話が行かなかったのは、
作者がお亡くなりになったから。
ライフワークも途中で終わる事がある。
「定本 さらばブルートレイン」 芦原伸
ラッシュ時の押し屋さんの正式名称は「旅客整理係学生班」。
私鉄道ファンじゃないので、何の哀愁も感じませんが。
なんで借りたかと言うと、作者が哀愁を感じて悲しがってるのを読みたかったのです。
何という不徳な読み方。
「ハイテクからくり図鑑」 中野不二男
・ロンドンで初めて撃墜されたツェッペリン号の
骨材を英在住の海軍武官が手に入れて日本に送る。
そこからゼロ戦に使われるジュラルミンの研究実用が始まった。
何しろ、90年代の本なので、もうハイテクじゃない(笑)
「焼き肉の事ばかり考えてる人が考えてること」 松岡大悟
なんか本に折り目がついてるな~~、と思ったら。
牛の肉の部位が出てるページだった。それ見て爆笑しました。
たまに食べるから美味しく感じるとは書いていなかった。
「証言 臨死体験」 立花隆
かなり眉唾っぽい、こればかりは死んでみないと解らない。
「出土遺跡から見た中国文明」 稲畑耕一郎
良渚遺跡の玉の加工技術は現代でも難しい。
それに力を入れすぎた性で、滅んだと言う説もある。
何事もほどほどに。
「熊!に出会った襲われた2」 編:つり人社書籍編集部
・熊避け鈴の効果は人によって感想はまちまち。
自分が居るよ~~というクマに対する合図にはなるが、
寄って来る熊もいるだろう。
・熊避けスプレーは、ガス抜けより、
中身のカラシ成分が分解して、
ガスを出してるだけになるかも。
ちゃんと使用期限までに使いましょうとは言えないな。
と、まあこんな調子で③まで続きそうですね。
ヒトから軽い本を貰ったのでバカバカ読んでいます。
とか言いつつ図書館にもいく。
今日はブックオフじゃない貴重な古本屋に行き、
食指が動いた本が久々にあった。
ネバーエンドの話だな。
臨死してる暇なんてないぜ!