1月の本 ② | 魚のハリセンダンス

魚のハリセンダンス

ウソだらけです

どうも、マックの周りに人だかり・・、全員スマホを見ている。
店内に入らず、外でスマホをイジイジ・・・・。
今年に入って一番の異様な光景でした。
後、マラソン用に並んだまだ綺麗な簡易トイレの列…。
この景色見て異様と思わない人は私だけか?

さて、本の続きを書きます。

「中国史を彩った女たち」  高橋英司
・アラン曰く「男は建設すべきものと、破壊すべきものが無くなると、
非常に不幸を感じるものである」
・カーライル曰く「宗教は不滅の星である。
地上が暗くなればなるほど輝きを増す」
西太后まで話が行かなかったのは、
作者がお亡くなりになったから。
ライフワークも途中で終わる事がある。


「定本 さらばブルートレイン」  芦原伸
ラッシュ時の押し屋さんの正式名称は「旅客整理係学生班」。
私鉄道ファンじゃないので、何の哀愁も感じませんが。
なんで借りたかと言うと、作者が哀愁を感じて悲しがってるのを読みたかったのです。
何という不徳な読み方。


「ハイテクからくり図鑑」  中野不二男
・ロンドンで初めて撃墜されたツェッペリン号の
骨材を英在住の海軍武官が手に入れて日本に送る。
そこからゼロ戦に使われるジュラルミンの研究実用が始まった。
何しろ、90年代の本なので、もうハイテクじゃない(笑)


「焼き肉の事ばかり考えてる人が考えてること」  松岡大悟
なんか本に折り目がついてるな~~、と思ったら。
牛の肉の部位が出てるページだった。それ見て爆笑しました。
たまに食べるから美味しく感じるとは書いていなかった。


「証言 臨死体験」  立花隆
かなり眉唾っぽい、こればかりは死んでみないと解らない。


「出土遺跡から見た中国文明」  稲畑耕一郎
良渚遺跡の玉の加工技術は現代でも難しい。
それに力を入れすぎた性で、滅んだと言う説もある。
何事もほどほどに。


「熊!に出会った襲われた2」  編:つり人社書籍編集部
・熊避け鈴の効果は人によって感想はまちまち。
自分が居るよ~~というクマに対する合図にはなるが、
寄って来る熊もいるだろう。
・熊避けスプレーは、ガス抜けより、
中身のカラシ成分が分解して、
ガスを出してるだけになるかも。
ちゃんと使用期限までに使いましょうとは言えないな。


と、まあこんな調子で③まで続きそうですね。
ヒトから軽い本を貰ったのでバカバカ読んでいます。
とか言いつつ図書館にもいく。
今日はブックオフじゃない貴重な古本屋に行き、
食指が動いた本が久々にあった。
ネバーエンドの話だな。
臨死してる暇なんてないぜ!