雪は降らないが、あられが降ってる北九州です。
12月も半ばですから、当然といえば当然。
今までが暖冬過ぎた、つまり運が良かったと言う事。
で、昨日はブロ友の
バルバドスさんから本をいただきました。

バルバドスさんも読書家です。
読書家と言うことは、家に本がいっぱい有ると言うことです。
で、家に有る本をどうするか?と言うことは。
売るか、人にあげるか、図書館に寄贈すると言うことです。
バルバドスさんは、図書館に寄贈と言うこともしていますが。
バードは寄贈はしません。余りにも趣味が偏っていて、本が汚いから。
で、本を貰いました。
「紅楼夢」です。

これで、来年の夏の長編小説ネタは出来た。
しかし、四大奇書に紅楼夢。
これで明の長江以下の貴族階級に人に追いつけただろう。
この本が無かったら、本当に資本論読むところだ。
資本論は確かに世界の名著だろうけど。
実際読んでる人は周りには皆無って奴だろう。
経済学部に進んだ奴でも、読んだと言う人に会った事が無い。
それよりは、コチラの方が断然いい。
正直助かった~~と言う感情が心を落ちつかせている。
ありがとう、バルバドスさん。助かった~~~。
おまけ?の十八史略の方は、一巻抜けていますが。
それもブックオフに行く楽しみが増えるってもんでしょう。
何百冊と読んできた中国史ものですが。
おさらいに丁度良い。
俺は本当に忘年会にも行かないが、運の良い男だよ。
友達に恵まれている。そこだけはそう思う。
ネット社会もいいことは有る。