母ちゃんがガスをつけっぱなしで。寝ていました。
家に帰ると、家が無くなってる可能性が日々高くなっています。
さて、8~9月間が途中の長編だったので。
二ヶ月間分まとめて更新します。
途中になったのはコチラ。

事典片手に、読んでいました。
買っておいてよかった・・・。久々の活躍の場。
年一の長編を読むと言う企画。
来年の在庫が家にはもうありません。
「資本論」以外・・・。あれは読みたくね~~~。
「三国志」 吉川英治
後半になればなるほど、想像上の人物が増えていく。
この人名事典に載っていないのです。
横山光輝の三国志。
NHKの人形劇三国志。
皆これだったんだな~~~。
とは言え。羅貫中の「三国志演義」も見ている自分。
あれが元ネタだとは気づきます。
「自殺のコスト」
自殺すると解剖に回される(事件性が無いか調べる)。
その価格が県によりまちまち。
茨城が20万から、沖縄の1万5千円。
その価格を把握出来ていない県もある。
単独交通事故の7件に1件は自殺。災害割り増し特約があるので。
水死体、100キロ以上の重りをつけないと浮かんでくる。
作者が自殺未遂者なので、非常に明るく(?)書かれている。
「死ぬ確率」 長寿健康研究会
これが確立になるんだから、
結局は元々の確立を言ってくれないとよく解らない。
まあ、100%である事には間違いない。
酒はいいとして、タバコは全く駄目だな。
「145人の自殺者」 スーサイド・ラボ
色々自殺の方法が描いているが、
ココで書くのは止めておきましょう。
ゴールデンゲートブリッジは美観を損ねる為、
柵が一切無い。その代わり緊急電話がある。
しかし、使われた事は無いそうだ。
遺書を残すのは全体の25%。
読んでいて、気が滅入った~。
以上三冊は兄貴の本棚から。
その兄貴も今は、長野に居て。もう直ぐ帰ってくる。
死んではいません。
「シベリアの日本人捕虜たち」 セルゲイ・I・クズネツォフ
共産主義への洗脳教育をしたみたいだったが。
帰って来てみたら、あまりもたなかったみたいでした。
「この高速道路はいらない」 清水草一
まずは、首都圏の渋滞緩和からはじまるので。
地方はまず要らない高速道路になってしまう。
「トコトンやさしい自動車エンジンの本」 原田了
エンジンはラテン語のインゲニウム=ingenium=才能が語源。
解ったが。大体がコンピュータのお陰。
チップが壊れる可能性が低くなったと言う事か?
「海洋堂創世記」 樫原辰郎
大阪の人のバイタリティーはスゴイな。
チョコエッグで有名なあの食玩の海洋堂です。
「図説 誰も触れない『環境問題』のウソ」 監修:武田邦彦
この本自体が、アジテーションになってるよな。
原発は大丈夫には苦笑を隠せなかった。
想定外と言うんだろうな。
と、まあこんな調子。
自殺関連の本はホント気が滅入りましたよ。
読んでいて、早く読み終わりたいな~~と思いましたから。
兄貴もいい趣味してますよ。