さて、昨日は晴天の中、また行って来ました門司港へ。
先週の「中華朋友」後の散策で見つけたうどん屋に。
このお店は麺が切れたらおしまいと言う事なので。
相方はあせります。
ルパンみたいに山を越えてから、
一路門司港へ向かいます。
どれだけ焦っているのか!
そして、車内で言います。
俺は、ぶっかけと釜揚げを食べる。
お前は、カツ丼とかけうどんのセットを食べろ。
私の意思や主張は、某国みたいに無視されます。
最後尾のEU加盟国並の扱いです。
駐車場に停めて。
歩きます。
何しろ先週来た所、何となく覚えています。
で、注文は食券制のセルフ制。
で、相方が頼んだのは。


野菜天ぶっかけうどんに。
釜揚げうどん。
でもって私は。

ごぼう天うどん。
カツ丼って、空気じゃなかったの。
せめてものEU内のギリシアの反攻と言った感じでしょうか。
そして、こう言う店でも

漬物と佃煮?があるか・・・。
もう、何処行ってもって話だな。
奥に隠れていますが。沢庵も少し顔を出しています。
セルフと書いてあったので、自分で湯がいて汁かけてと言うセルフと思ったら。
食券を出して、注文した物が出来たら呼ばれると言うセルフ方式。
しかし、これなら俺はハーフセルフ方式と言うね。
そう言う訳で、お味の方は?
麺はツルッとした感じで。
日本中(主に競輪場がある所)のグルメを回った男からの情報では。
タピオカが練りこまれているそうです。
そうです、イスタンブールにある宮殿。
いや、それはトプカプ宮殿だった。
地球最大のげっ歯目。
それはカピパラだった。
お味は、正直薄かった。
相方の釜揚げを少し頂いた後、
更に味が薄く感じます。
周りに醤油を探しましたが、当然無い。
薬味は一味か七味しかない。
これを入れたら俺は食べられなくなる。
そんな馬鹿な事はしない。
相方にチョット釜揚げのつけ汁頂戴と言おうと思ったら。
彼は生姜をつけ汁に投入。
これでは俺はもう入れて食べられない。
どうする?佃煮を入れるか?とも考えましたが。
まあ、普通に食べようと諦めました。
これは今回の俺だけ薄いのか?
それとも、俺の舌がどうかなっちゃたのか?
加えて、俺の舌が時勢に合っていないのか?
因みに相方は結構苦労して二品を食べました。
結果として、もう一軒行こうと思っていた五島うどんは却下。
昔だったら、無理矢理行っていたな。
大人になったって事だな。
もう少し大人の階段のぼりたければ下関まで行くしかないね。
しかも、関門海峡を泳いでではなく。
人道上、地下の人道を通って。
さて、店舗の写真を。

男だけなので、この後レトロ地区に行って。
500円もするソフトクリームを食べるなんてことはしません。
500円あったら間違いなく俺はCD一枚買っちゃうね。
これは本気。
では、午前の部はこれで終了。
いずれ午後の部を書きます。