新しくて古い仲間 | 魚のハリセンダンス

魚のハリセンダンス

ウソだらけです

どうも、入梅でも出梅でもどっちでもいいから晴れてくれ。
バードです。

火山に、地震に日本は大変。
もうそろそろ言うべきでは。
解らない物は解らないと。
解ったふりしてTVで偉そうな顔して出てた人は○○師では?
まあ、多分最後に自分自身でフォロー入れてたと思いますが。
「研究ではなく、趣味ですって」言っちゃえばいいのに。

それでも謎に挑むのが人間なんでしょうけどね。
と、自分自身にフォロー。


さて、新しい仲間が増えました。
いつもお世話になってる御仁から頂きました。
前はVHSのデッキも貰ったな~~。
今回頂いたのは。

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レコードープレーヤー。
折角アンプに端子があるし、
いくらかLP持っているので、
欲しいな~~と思っていたら。
「数十年使っていないので良かったらあげるよ」、と。
百万石の大名でも言わないセリフをサラリと言ってくれちゃいます。
そう、江戸時代にはLPプレーヤーはなかった!!
それは歴史的事実!


で、我が家の初針落としはコチラ!
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当然のLed ZepplinⅡの「胸いっぱいの愛を」から。

聴くとCDとの違いが解りますね。
ボーカルの震えと、ギターのひずみ具合の再現がCDとは違う。
悪く言えば荒い。
良く言えば荒々しい。生々しい。
CD化の時にカットされて、表現できなかったのはこう言う所だろうな。
ノイズがライブ感を出す事ってありますよね。

今アナログLP回帰が流行っています。
LP→CD→ハイレゾ。
そして、またLPです。
ファッションと一緒で人類の流行はただ回るだけです。
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一部です。
大学時代にLPジャケットを部屋に飾ったらカッコいいよな。
年末に半額セールする中古屋があったので。
毎年何枚かづつ一枚500円位の価格で買っていました。
だから、状態はいいものではない。
はっきり言って音飛び確立がこんなに高いとは!
プレーヤー自体は凄い物なので。
私の方だけが問題。

しかし、新しくLPを買い直すのも幾らなんでもな~~。
しかし、JAZZのLPは一枚も持っていないので。
定番を一枚ぐらい買おうかな。中古で・・・。


で、再びオーディオグッズを。
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こいつを買いました。

こう言う風に使います。
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使用していないピンジャックを保護します。
ホコリ対策ですね。
我が家ホコリっぽいから。
火山灰じゃないですよ。
手前のは違いを解らせる為に付けていません。
この後ちゃんとつけました。

さて、話は最初に戻し。
今月ぐらいまで兄が屋久島で働いて。
母ちゃんに兄貴が居る間に行ってみれば?
2~3万は出すからと言ってみたら。
兄から言われたそうです。
「何でも離島価格で物価が高い。
屋久杉とかあんたの足じゃ行けないよ」と、言われた辞めたら。
今度の隣島の噴火。
行かなくで良かった~~とは母の弁。
行けんで残念だな~~とは私の弁。
経験は財産と思うタイプです。