どうも、千一夜を読み終わってから文庫と新書を中心に読んでいます。
20冊ぐらい読みました。
之は直ぐに書かないと忘れると言う事で書いておきます。
読書ノートを見ながら既に忘れていますが。
感想を一行しか書いていなくて、内容が無かったのか。
自分が面倒くさがりなのか微妙な所です。
多分、後者です。
「『天使』と『悪魔』がよくわかる本」 〔監修〕吉永進一
「バラキエル」はギャンブルに崇拝される堕天使、崇拝しよう。
天使も悪魔も境界線はあやふや。
善悪の基準なんてそんなもんでしょ。
イデオロギー(宗教)を含めて起こるテロを見たら明らか。
「県民性 なるほど雑学事典」 日本博学倶楽部
そんなに違いは無いだろう。
私が過去の経験から言えるのは熊本の女の子は可愛かったぐらいです。
「府中刑務所獄窓録」 茶話康朝
時々鼻につく書き方。
自分は悪い事はしていないと言う感じ。
上記の善悪の基準の違いですね。
「ガダルカナルを生き抜いた兵士たち」 土井全二郎
悲しい話。いかに末端の兵士はコマとして使われるかと言う事。
これは完全悪ですが。現代では必要悪とされています。
その為の法律整備が急がれています。
「特殊清掃会社」 竹澤光生
なんか読んだ事あるような・・・。
ゴミ屋敷や遺品整理の会社です。
やっぱりこの世で一番発達支配しているのは昆虫類だと思うな。
匂いがフラッシュバックすると言うのは解る。
臭い匂い程記憶に残ってるもんな。
「『プロ教師』の流儀」 諏訪哲二
ゴシック体が多すぎて、何処を強調しているのか解らなくなる矛盾。
プロの文章家じゃないな!
「首都水没」 土屋信行
昔の隅田川は汚すぎて、木材を漬けていたら虫が死んで
殺虫効果があったそうな。
国土で洪水の危険性があるのは10%の土地。
その土地に全人口の50%が居住していて。
総資産の75%が集中している。
実際に起こったら日本OUTと言う事だな。
「78歳いまだまんが道を…」 藤子不二雄A
アナーキーな人だな。
Fの方が自伝書いたらどうなっただろう。
「『ドラえもん』への感謝状」 楠部三吉郎
まあ、自慢がそこまで自慢になっていない本。
ドラえもんのアニメを作った会社の人の話。
とか言いつつほぼ藤子Fとの絡みの話です。
これでわかったのはFさんはかなり男気がある人。
「伝説のバイクKATANAとNINJA」 [編]ライダースクラブ編集部
どちらかといえばニンジャ(GPZ900R&1100R)に乗ってみたい。
知り合いのニンジャを買おうとした人にお店の人が言った言葉、
「キリが無いよ(改造に果てが無い)」で、ZZR1100にしたそうです。
「問題児は問題の親がつくる」 相部和夫
最後は自慢話?と、しか感想欄に書いていない。
まあ、子は親を写す鏡と言う事なんでしょう。
子供が居ない自分は楽に言えるな。
「裏社会交渉人」 猿田昭彦
まあ、ヤクザ相手の素人さんの見方と言った感じ。
元○暴の刑事さん。
かなりの自慢話なのだが、それが嫌味にならないのは
関西人特有の語力の性か?
と、まあこんな感じで第一部終了です。
正月と言うのに雪が降って参っています。
バイクを使っての初売りセールは中止となりました。
上手い事出来てるよな。