5・6月の本 その① | 魚のハリセンダンス

魚のハリセンダンス

ウソだらけです

どうも、明日は西日本、特に九州が大雨の予想。
まあ、今確かに降っています。

さて、先月サボった読んだ本を載せます。
今の所、その②に続くか不明。
とりあえず書いて行きます。


「地球の存在の哲学」  オギュスタン・ベルク
この人、他の人に解るように書こうと思ってるのかな?
一切脳に残っていません。俺が衰えたか?


「チャック全開!」  チャック・ノリス (リ)
ベンジャミン・フランクリン曰く
「未だ金が人を幸せにした事は無いし。
これからすることは無いだろう。~~
多く有れば有るほど人はもっと欲しがる。
空虚さを埋めるのではなく、より空虚になってしまう。」

アメリカの格言、「友人からお金を借りる前に、
どちらが本当に必要か決めるべきだ」
友人のIちゃんと周りの人間について話して居るときに
よく使っていたのが。
「金の切れ目が、縁の切れ目~~~♪」
お金で仲が険悪になった人、周りによく居たな~~。
やっぱり、金の貸し借りは友情壊すね。
友情が有ったら借りないか?

皆さんご存知の米俳優のチャック・ノリスの有る事&無い事伝説がいっぱい載ってる本です。
それをチャック自身が解説します。
その格言の一部を載せます。
「チャック・ノリスは雨で雪だるまを作れる」
「チャック・ノリスがトレーニングすると機械が強くなる」
「チャック・ノリスは玉葱を泣かせる」
等々がいっぱい載っています。
思わずニヤリと笑ってしまういい本です。
しかし、彼の神に対する考え方や信仰は。
やっぱり、あまり信じていない自分にとっては、
なんともいやはやと言う感じだ。


「不安の概念」  キェルケゴール
もう、何が書いているのかさっぱり!
兎に角女性抜きの世の中の頃に書かれている本と言うのは解った。
哲学書は辛い・・・


「愛しのインチキガチャガチャ大全--コスモスの全て」  池田浩明 (リ)
社長が兎に角出鱈目だった見たいですね。
宇宙に興味が有るからって社名をコスモスって・・・。
男の子なら誰でも一度は回したはず、ガチャガチャ。
その中身の恐ろしくひどい物がいっぱい載っています。
つくづく思う、子供は騙される為に居るな・・・。
俺もそうだった様に、今の子供も妖怪何たらに騙されている。


「仮面ひきこもり」  服部雄一
ほら!また新しい病気作ってる!!


「トコトンやさしい石油の本(第2版)」  トコトン石油プロジェクトチーム著
バレル=木の樽の事。当初米国で木の樽で売買した事からこの単位。
1バレルは159l。
世界の石油生産量の30%は海底油田。
で、結局いつまでもつのか良く解らなかった・・・・。


「日本の居酒屋文化」  マイク・モラスキー
角打ちで、元祖の北九州が載っていないのは問題では??
それ以前に、俺はホント呑まないくせに、
お酒の本とか読むよな。
後、魚嫌いなのに寿司の漫画とか。
いつも食べたい、呑みたいとなるのだが。
現物が前に出るとひいてしまう・・。
弱いし、苦手だから・・・。
紙の上(バーチャル)で充分なのか?


と、言うわけで、その②に続くなこりゃ、
あと8冊有る。