早速入ります。
「日本人の背中」 井形慶子
やばい!あまり覚えていない!
確か、外国人側から見た日本人相だったけ?
「ヤクザ1000人に会いました」 鈴木智彦
まあ、どうしても稲川会系と、山口組の話になるね。
「日本の知らない風力発電の実力」 安田陽
デンマーク・ドイツは電気料金は高いが、
含まれる税金の率が高いので、税別にすると安くなる。
今現在の日本の状況は10年前のドイツに似てるらしい。
いい先生が居るじゃん。
「反原発のいやがらせ全記録」 [編]海渡雄一
関西テレビの主調整室には、次ぎの様な掲示が貼られている。
『左記の三項目のニュースの場合、関西電力は番組の提供を行わない。
・関電を含む電力会社の設備事故。
・加害者が関電の場合の人身事故。
・電力会社が公害訴訟ならびに損害賠償請求の被告となる場合。』
やってる事はどう見ても公安が関わってるよね。
皆様の電力費にこう言う手間賃がプラスされていますよ~~~。
「福島第一原発収束作業日記」 ハッピー (リ)
言葉遣いを変えたら、これを3.11以降の教科書にすればいいよ。
読めば読むほど、東京オリンピックが世紀の愚策と思いました。
「宗教と学校」 橘木俊詔 (リ)
学校での宗教教育の本かと思ったら、
宗教法人学校史の本だった・・・。
タイトルだけで思い込んじゃいけないな~~と久々反省。
「マチュピチュ探検記」 マーク・アダムス (リ)
ビンガムと言うマチュピチュを発見した(西洋人として)人に着いて書いた本だが。
時間軸が三つに分かれて書かれている。
・インカが滅亡する時
・ビンガムが探検
・著者のインカ旅行(トレイル)
なかなか面白かったですが、早く行かないと行けなくなるかもね。
世界遺産を食い潰す前に。
「オールカラー モノのしくみがわかる本」 [編]科学技術研究倶楽部
体重を量るのは印度のムガル帝国の皇帝が体重を量り、
富と権力の証として国民に知らせた事が始まり。
ドーム建築の話も有ったが。いつもの事のように競輪ドームは触れられていない。
「中国共産党は3年以内に崩壊する」 宮崎正弘
まあ、トンでも本の一種ですかね。
何故崩壊するより、どうして今まで崩壊しなかったのか?の方が面白いんじゃないの?
残りあと二年・・・。
「未盗掘古墳と天皇陵古墳」 松木武彦 (リ)
「皇室の先祖の安然と静謐と尊厳を守る」と言う宮内庁の言い分によって、
学術的発掘が行われた陵墓は無い。
今現在の調査は陵墓内を歩くのみ、
落ちてるものを拾うのもダメ。
こりゃ、発掘なんて無理だな。
と、まあこんな所ですかね。
今月は忙しいので、あまり読んでないな・・・。
お金が無いから、本読むってのは素敵な時間つぶしになる、
いい材料なんだけど、読む暇も無いってのはね~~。