去年の落ち込みから、約一年。
スパーズがNBAファイナルを取りました。

スパーズのBig3に、
一番左がファイナルMVPのカウイ・レナード。
22歳でのファイナルMVP受賞は。
右から二番目のティム・ダンカンの15年前以来の若さ。
今日も活躍。
最初のフィールドゴールに。
チーム最高得点。
スパーズの時期スター候補と言われていましたが。
本当か???と、疑っていた自分を恥じます。
ディフェンダーから、得点も出来る、
まさにスーパースターになる階段を登っています。
さて、負けたヒート。
4QでBig3の中のレブロンが一番にベンチに下がる事態。
何か変ですね。
もう、次のシーズンでの動きが始まりそうです。
パット・ライリーが居る限り、何かでかい動きをするでしょう。
フランチャイズビルダーの概念が消えていく昨今。
何処からか、誰かがくるのか出て行くのか?
そう考えると、真反対に居るのがスパーズなんですよね。
今年のプレイオフは面白かったですね。
アップセットが有るか?の緊張感。
余裕で来たヒートがまさかのファイナル失速。
となると、スパーズを一番苦しめたのは、
一回戦のマブスと言うことになる?
で、マブスがヒートに勝てるかと言えば、それはありえない感じ。
さて、コレで今シーズンも終わりました。
気が抜けています。
あとは、モータースポーツと格闘技で残り半年をつなげます。
ワールドカップとオリンピックは既に無かった事になっているバードでした。

