どうも、4月1日はウソをつくのを忘れていました。
悔しくて地団駄踏んでいたら、ブラジルの人に文句を言われた。
と言うのを書こうと思ったら、チリで地震が有りました。
このネタは封印しようと思いましたね。
さて、例の多浪生は国公立は落ちまして。
今年度から私立の大学に行きました。
昨日入学式だったそうです。
そこで、その大学名を聞いてバード。
「良い大学じゃないか、
そこから宇宙に行った人が居るよ」
青年はホントですか!と、言います。
バードはサラッと、答えます。
「ウソだよ」
青年は、「どうしてそんな真顔でウソを言うんですか!
信じるじゃないですか」と言いますが。
「馬鹿だな~~、
真顔でサラッと言うから効果が有るんじゃないか。
俺は呼吸するが如くウソつくんだよ。
・
・
息吸う様にウソをつき。
息吐く様に嘘をつく。
その実、吐いてる様に見せて吸っていて、
吸ってる時に吐いている。
そんなウソつきに私はなりたい・・・。
こんな大人になれ!!(決めのポーズ)」
青年は感動していましたね。と、ウソを書いています。
さて、入学式が終わった彼に言いました。
「で、一年はもうシメたんか?」
BE-BOP-HIGH SCHOOLの世界です。
まだ、シメていないそうです。
それどころかそういう世界ではないそうです。
じゃあ、路線変更だ。
浪人したと言う事は伏せておいて、
軽井沢のサナトリウムに2~3年引っ込んでいたとウソをつけ。
と、アドバイスをしました。
こんなガタイ良いのに病人は無いでしょう?
と、生意気を言いますね。
バードはこう言いました。
「病人じゃねぇよ!廃人だよ・・・・」
と、これ以上の会話はカットで。
さて、数年後に今度は就職活動ですが。
ユトリ最後の歳の新入社員はまた苦労しそうだな。
大手だったら、一年ぐらい人取らなかったりして・・・。