母校野球観戦 | 魚のハリセンダンス

魚のハリセンダンス

ウソだらけです

どうも、日焼けが過ぎたバードです。
腕時計の跡がクッキリ過ぎて笑えて来ます。
 
では、行ってきました。
北九州市民球場。
12:00プレイボールのはずが。
一試合目が延長で13:30プレイボール。
一旦帰りましたよ。
そして、競輪場に行きましたよ。
だって・・・
イメージ 1
これが球場。
同じ所から、左へ90度曲がって撮ると。
イメージ 2
いつもの競輪場が見えます。
異常な程近いです。
 
さて、応援団の可愛い子は、
流石に緊張しまくっていて。
上への対応も有り、下への対応も有り。
ちょこっと話しかけて、退場。
 
その時、ウン十年前のOBです。
と、言ったら            
「押忍!!」
と、その場に居る全員に言われました。
いや、応援団のOBじゃなくて、高校のOBなんだけど・・・・。
君たち一回オッスを、損したよ。
と言おうと思いましたが。
なんか、物すご~~く緊張している空間なので。
そそくさと言わずに退散・・・。
私には緊張は似合いません。
人生はダルです。
 
 
さて、実際の所は後数10分で開始のはずが。
延長戦で、開始時間が遅れる遅れる。
日に焼ける焼ける、汗が出る出る。
よ~~、皆倒れんな~~。と関心しきり。
 
試合が終わって、40分後に第二試合と言うアナウンス。
一旦帰って。オレンジジュースがぶ飲みして。
加えて競輪場に寄って、再び球場へ。
始まるまで、競輪の出走表を見ていました。
ココで、後悔・・・。
「鉛筆も取って来れば良かった・・・
試合中暇つぶしに予想して、
帰りがけ確認するのに・・・」
と、知り合いの応援団の子にはとても言えない後悔でした。
 
そう言う訳で?同じ卒業生に試合経過をメールをして時間を潰していました。
 
さて、応援が始まるわけですが・・・
ブラスバンド来ていないのか・・・。
しかし、やる応援音楽が変わったな~~~。
俺たちの頃は、
ヴァン・ヘイレン ジャンプ
レッド・ツエッペリン 天国への階段
ザ・フー ピンボールの魔術師
ビートルズ バースディ
クィーン ウィー・ウィル・ロック・ユー
 伝説のチャンピオン
 
とか、バッカリだったからな。
ウソですけど。
 
さて、なにやら撮ってイイのか悪いのか解らないので。
悪そうじゃない写真を。
イメージ 3
こんな感じです。
 
点数は
イメージ 4
こんな感じです。
派手な試合です。
 
応援団は頑張っているのですが。
書いている通り。女の子だけです。
怒られるの承知で書きますが。
「コスプレにしか見えない」
なんでしょうね?
世代の問題か?俺の問題か?
兎に角コスプレにしか見えない。
まあ、現役の時友人の応援団を見ても、
そんな感じでしたけどね。
あれは、自己陶酔だなと。
 
 
そして、OBや父兄方が来て。
一緒に揃って応援するわけですが。
私そうやって、させようとするのも、やらされるのも嫌い。
基本皆とつるんで何かやると言うのが嫌いな性分。
久しぶりにそれを見て。
 
嫌だね~~。
現役高校生の時も嫌だったね~~~。と、思い出しました。
他人が喜んでするのは、どうぞどうぞご勝手に。
青春だね~~、皆で頑張って。
しかし、俺はしないよ。と言うタイプでした。
その感覚をちょっと思い出しました。
 
いや~~。やっぱり俺は下衆だな。ハハハ。
相手方の応援を見て特にそう思いました。
あんなんだったら、俺一人離れて見てただろうな~~。
北朝鮮に生きていたら、即刻強制収容所行きです。
 
さて、自分の下衆な話はいいとして。
皆さん頑張っています。
 
しかし、仕事の時間となりました。
7回で途中退場。
結果は明日の新聞で知る事となります。
 
しっかし、あんまりにも暑いから
冬にやってくれないかな。
と、最後まで下衆なバードでした。
 
これ、知り合いの女の子に見せられないな・・・。
そう言う訳で、オフレコで。
 
久々に見る生の野球は面白かったですが。
タダタダ暑い。
しかしこの前の
マフラー交換の方が
タフだったな・・・。
と、何故か一人ご満悦でした。