どうも、車検が終わってすっかり腑抜け。
バードです。
今回は先週行ったカレー屋さんのお話。
行ったのは、富野の赤坂に有る。
銀座カレー。
もちろん北九州市内にあります。
なぜ銀座なのかはさっぱり謎です。
さて、店内に入って私がまずやること。
そう、スポーツ新聞を捜します。
大抵のお店に行って、新聞が有ると読みます。
一緒に行った人は話しかけてきますが。
「ウン。」
「そうだね。」
「そりゃ、お前は全然悪くないね」
「俺はお前を俄然応援するよ」
と、言って置けば大概オッケー!!
返事はしていますが、心は完全に新聞の競輪欄です。
で、この日は新聞は有りましたが。
先客のおじさんが食事後のコーヒーと供に読んでいた!
終わりそうもねえ!!
そして、バードは相方に
「チクショー!先越された!
二つも三つも新聞を取らんくていいじゃんかよ」
等々言っていますと、相方の返事は。
「うん。」
「そうだね。」
「そりゃ、お前は全く悪くないよ。」
「俺はお前をハッキリと応援するよ」
と、言いつつメニューを見ていました。
さすがバード緊急相槌マニュアルには全く破綻が無く。
私はすっかり納得していました。
では、頼んだのは当然の銀座カレー

もう、何か溶かし込んでいるカレーです。
学食のカレーじゃない、色々煮込んでいる複雑な味でした。
まあ、主に味がするのは主題である玉葱。
食べながら、コリャ美味いや!と、思っていました。
で、相方が頼んだのは。

見た感じモロの出来合いコロッケですが。
1個50円なら問題なし。カレーに入れても美味しいですよ。
しかし、相方は兎に角水を飲む。
食事が出てくる前にとりあえずコップを開ける。
そして、今回は何処に水が有るのか解らなかった。
そこで、相方がブツブツ「水が・・水を・・・」言い出します。
だから、バードは答えました。
「うんうん。」
「その通りだよ。」
「お前は何一つ悪くは無い。」
「俺はそんなお前を応援するよ。」
で、聞き流していました。
おやじが広げている新聞を遠目で見ながら。
さて、メニューをば。

そして、店舗写真。

銀座感が出ています。
さて、何故にバードはカレーは(中)だったか?
それは、次回の話に続くからです。
今回はこれまで!