フランス入国より移動 バイヨンヌ→ボルドー | 魚のハリセンダンス

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ウソだらけです

どうも、ブロ友様が欧州旅行記を書いているので。
真似しマンのバード。
古の欧州旅行記を復活させます。
まずは自分で何処まで書いたか見ます。

 

 

 

なるほど、フランス入国ですね。
東のイタリア方面を諦めて、北上路線にします。
まずは、TGVの予約と。
フランス・フランに両替です。
同じバックパッカーがいっぱい居ます。
両替を済ませてから、列車の予約を。
コチラでも並んでいますが。なぜか奥の個室的な窓口が開いている。
そこには誰も居ない。
待っていても、しょうがないので取り合えずそこに入ります。
そうすると、TGVの予約が取れました。
自分が取れたのを見ると、ほかのバックパッカーもそこに入っていきました。
「ただ、誰も行っていなかっただけかよ・・・皆疑心暗鬼なんだな」

 

 

 

 

で、ホームに入り(例のよって改札口なんて無い)
自分が乗るTGVを探す。
が、同じTGVが何両も並んでいる・・・。
参ったな~~と思い。とりあえずの駅員さんらしき人に訊くと。
これだと教えてくれる。
そして、乗って座席の所に荷物を置くと、
その駅員さんが外に見えて。
思わず、笑顔でサムアップ!
そうすると、駅員さんもサムアップ!パントマイムは無敵だ。

 

 

 

でも、出発までには時間が有るので、
荷物だけ置いて車外に出て。
スペインの残りのオレンジをホームに座って食べる。
そうすると皆自分をジロジロ見ながら通り過ぎるんですよね。
未だに覚えていますよ。
駅のホームでアジア人がオレンジ食べるのが
そんなに珍しいかよ?と言うぐらい見て行きます。

 

 

 

 

そんなこんなで発車時間。
ベタベタする手をトイレで洗って乗車。

 

 

 

TGV早いですね~~。
でも、新幹線と違って結構野っぱらを走ると言うか。
車体に草とか木の葉っぱが当たりそう。

 

 

何駅を通過すると始発っぽいTGVにも人が乗ってきます。
自分通路側でしたが。
誰も居ないので窓側に座って車窓を楽しんでいましたら。
そこの座席を予約してるいる人が着ました。
このフランス娘さんがカワイイ!!
ジーン・セバーグを思い出しました。
ジーン・セバーグがアメリカ人なのはほっといて下さい。
イメージ 1
この写真をもっとカワイコチャン的にした感じ。
欧州で会った三大美人さんに数えられます。
その子がニコリと笑って、
そこ私の席ですみたいな事を言います。
飛びのきましたよ。
秀吉並に暖めて置きましたと言わんばかりに。
さて、この子は本を開いて勉強をしだします。
ずっと眺めて居たいのですが。
それはそれで危ない奴。
車内の風景や、向こう隣の席から車窓を見ます。
あまりに暇なので、ココで新しい事しだします。
TGVのドアはセンサーで無く。
ドアノブを回してから開きます。
さて、自分は入り口(出口)に一番近い席。
降りる人が荷物一杯持っている人が向こうから来ると。
サッと、ドアノブを動かして開きます。
そこで、「サンキュー」やら、「メルシー」等言われます。
そして、私は御気になさらずにみたいに軽く会釈。
アジア人の評判上げましたね~~?

 

 

 

さて、そんなこんなしていたら目的地に到着。
ボルドーです。ワインで超有名なボルドー。
イメージ 2

あんまり長くなるとなんですんで、ココで終了。
ほんの4~5時間分しか書いていないな。
バードが、下戸のバードがワインの産地で何をしたか?
次回のお楽しみに。

 

 

 

両替で余った12.000ペセタ→465フランにします。
列車の予約10フラン。
TGV代はユーレイルなのでタダ?