どうも、大雨の予報でしたが。
雨は降っていません。アレ?
昨日は(自分にとっては)豪華ディナーでした。
清水の舞台から、チィッシュ製ロープでのバンジージャンプ並みの超冒険。
お付き合いのある「角打ち銀りん」さんで、
2周年記念の第三回寿司BAR開催。
自分予約を取って行きました。
相方の分も入れて。
無粋なので会費の事は言いません。
でも冒険の一端を説明します。
自分魚苦手なんです。でも寿司を食べると言う冒険。
そして、お酒呑み放題だが、呑めないと言う冒険。
21世紀の冒険野郎です。
では、店内の感じから。

とまあこんな感じで、寿司職人島さんが目の前で作ってくれます。
出てきたのは、

右上のガリが甘くて美味しい。
アイスコーヒーによく合います(実話)

ボタンエビが甘くて、アイスコーヒーによく合います(実話)。
高さが伝わりませんがウニが親の敵の如く乗っています。
アワビに漬物(カブ?・白菜)美味しいです。

アナゴとしめ鯖。
甘い卵乗せ。アナゴのフワフワ感といったら。
低反発枕が「俺まだまだ固いっス」と言って逃げる位のフワフワ。
さて、料理好きの相方。
寿司職人の裁きに興味心身です。
今のキュウリの切り方見た!
あんな切り方で千切りにしたぞ!!
もう一度切って欲しい!
2アクションで握った・・・。
3アクションで握った・・・。
等々を、自分に力説しますが。
自分の興味は
アレすげ~~斬れるな。
物凄く斬れるな~~。
ゾーリンゲンかな~~(そんなわけは無い)。
ガンダリウム合金製かな?
と、梅酒一杯でデロンデロン状態。
余りにも早く食べたので、お酒のつまみがなくなり。

豆を出してもらいました・・・。
ありがとうございます。
色々食べている相方曰く「超美味しい!」そうです。
しかし悲しいかな自分の感想には「超」がつかないんです。
「超」と言うには何かを越えなくてはならない。
その為の経験値が自分には無いんです。
ほぼ初体験なので、これ以上でもこれ以下でもないのです。
この回だけなのです。
こりゃ美味い!の「こりゃ」の比較対照物が無い。
いやあ、悲しいですね(笑)。
以前、城下ガレイ、関アジ、関サバ食べた時も。
比較対照物が無いので。
ふ~~ん、美味いね。と言っただけで終わったので、
すげ~~怒られました。
「これ、メチャメチャ美味しいんだぞ!!」と言われましたが。
いやあ、どうも・・・としか返事できませんで。ハハハ。
将に、子供が価値を知らずに食べているようですね。
なんともお恥ずかしい限りです。
これじゃあ、自分が幾ら美味しいといっても伝わらないでしょうね。
だから、こう書かせて終わらせてもらいます。
食に対しての偏執狂の相方が「超美味しかった」と言っております。
銀りんさん、おいしゅうございました。
説得力無いな~~。