どうも、たぶん皆さん見たでしょう。
夕方のニュースを見ても。
今日は梅雨には珍しく晴天で・・・。
とか言っていましたが。
やっぱり、昨日は家でテレビですよね。
働いている人は除外して。
見たのはやっぱりこちら。
マニー・パッキャオ vs ティモシー・ブラッドリー
NBAのカンファレンスファイナル放送中も、
かなりの頻度でペーパービューの広告が入ってきて。
全米での注目されている一戦と言うのが解ります。
今回は採点つけながら見ました。
自分の採点で、
ブラッドリーが取ったラウンドは。
2.10.11.12ラウンドの四つ。
4Rは微妙ですが、パッキャオにしました。
パッキャオ116-112ブラッドリーで、
パッキャオの勝ちでした。
凄かった点は。
3Rパッキャオ、左打ち込む角度を変えるんですね。
4Rパッキャオ、プレッシャーをかけ出す。
5Rパッキャオ、ラスト10秒左のタイミングが合いだす。
6Rパッキャオ、いきなりの左も当たりだす。
9Rかなりのどつき合い、ココで引かなかったブラッドリーに風向きが・・・。
ブラッドリーのコンビネーションのスピードが戻ってる!
11Rブラッドリー、足のスタンスが攻めのスタンスに変わってる。
中盤、落ち込んだブラッドリーが後半盛り返したとは思いましたが。
勝つまでは・・・と思っていました。
しかし、結果は。2-1でブラッドリー。
現地ジャッジも割れている判定。
開けてみないと解らないと言う事ですね。
一度生で観戦して、その現地の感覚を感じてみないといけませんね。
今回でそう思いました。
ハイビジョンになっても、所詮はテレビ。
ジャッジも後半3Rはブラッドリーに付けてる人が殆ど。
11Rを一人だけパッキャオにつけている。
ここではパッキャオは失速してる感じがありましたからね。
パッキャオの契約ウェイトが過去最重量なのが響いているんですかね?
判定ですが面白かったです。
メイウェザーの試合より面白かった。
どつき合いを見た時は、これを見たかった!!
と、燃えましたよ。
11月に再戦と言う話も有りますね。
メイウェザーとの一戦はないかな?
そんな気がします。
再戦は、ブラッドリーは勝てばいいとして。
パッキャオはKOで勝たないと気が済まないでしょうからね。
そっちの方が、メイウェザー戦より面白かったりして。
では、試合後のスタジオの空気は凄かった、
ハイビジョンが、アナログ放送になったぐらい粒子が荒れた。
と、報告しつつこれにておしまい。