自慢話 | 魚のハリセンダンス

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ウソだらけです

どうも、近所の小学校の掃除中の音楽が、
「トイレの神様」で、
これって洗脳か?と思っているバードです。
 
さて、今回の知人は。
わざわざ自慢に来る人の話。
 
一時期金髪だったこの御仁。
久々に会うと黒髪に・・・。
「どうしたんですか、Aさん。
ジャックナイフみたいにとがっていた貴方が。
今や、ペーパーナイフみたいになって。
がっかりだな・・・」
とか言っていて、しばらくしたら。
 
「バードさんに日和ったとか言われたから
これ買いましたよ。」と自慢げに言われたのは。
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ムスタングの限定車。
日本では限定30台の一台。
この画像は試乗車です。
Aさんが買ったのは白いラインが入っています。
もちろんオプションは全部付けれる奴は付けたそうです。
 
と、これをわざわざ言いに来ました。
 
あまり頭にキタから。
「乗せてくださいね」と言うと絶対嫌と言います。
「そんな事言わないで~~」と、自分すぐ卑屈になります。
「ハイオク10ℓ分だしますから~~」と、さらにセコイ提案します。
 
 
そして、この車を買った所のブログに行くと。
お店のお姉さんを乗せている所を写真に撮っています。
ちきしょう!!露骨じゃねえかよ!!
絶対、乗ってやる。
屋根に掴まってでも乗ってやる。
そう、古のハリウッド映画並みに。
と、誓ったGW明けでした。
 
さて、この車まあ慣らしなので3000回転以下で、
15キロほど走ると。
タイヤが溶け始めて。
触ると指紋の跡が残ったそうです。
ピレリタイヤ!!!
まあ、自分のバイクもピレリですが・・・。
トルクの化け物みたいな車だそうです。
 
 
 
あと、もう一人は紙をピラピラさせながら近づいてくる人が居ました。
その紙を自分に渡して見ろといいます。
競馬で当てた、25万円の証明紙です。
こう言うのをわざわざ見せに来ます。
これを見て自分、250.000の、
25の所を隠して、
「この分ぐらいくれるか、
何か寿司の詰め折ぐらい持って来るとかしたら
良いんじゃないですか?
あたった時はおごる、そうすると次も当たりますよ」
と言うと即刻否定。
ただただ自慢しにだけ来ています。
その後会うと、G1シリーズは以降外しまくって。
しかも一着、三着とかで悔しい自慢もされました。
今や25万円は、限りなく0円に近いそうです。
 
 
 
と、こう言う事をわざわざ自分の所まで。
自慢しに来る人が居ます。
なんですかね?
よっぽど自分良い悔し顔するんですかね?
涙は出していませんが。
鼻水の効果が高いのかな?