LAへ送ったもの | 魚のハリセンダンス

魚のハリセンダンス

ウソだらけです

どうも、再び腰痛のバードです。
腰って寝違えますかね?

さて、今回は先日有ったお話。

ブログ友のASKAママさんから、
ちょっとしたお頼みごとがありました。

ASKAママさんのパパさんが日本に来るので。
その時に本を渡して欲しいと。
直接は無理なので。
パパさんが泊まる所に送って欲しいと。


二つ返事どころか、一つ返事でイイですよと応えましたが。
自分以外の人に本を選ぶなんて、
そうはしませんからね。


しかも、行き着く先が
アメリカの中では日本に近い方とはいえ(ハワイは除く)。
ロス・アンジェルスですから。
そう簡単に「チェンジ!」とはいかないので、
悩みましたね。


何点かはこれをお願いしますと言われていたので、それは購入。
イメージ 1

あと数冊はバードセレクションで選びます。
なんと、自分で撮るのを忘れたので。
ASKAママさんのブログから拝借・・・



いやあ、確かに本は読んでいますが。
乱読、雑読の代表みたいな男。
自分が読む本だったら、
面白いかどうかの予想は別にして。
少しでも興味があったら取ると言う方式。
それでつまらなくても、しゃ~ないで済ませます。
しかし、今回はそれじゃあなぁ・・・。
いやあ、悩む。
重さと容量の関係から新書縛りです。

そして、ちょっと前までと言うか、
今でも日本は新書ブーム。
あまり聞いた事が無い出版社も新書を出しています。
とりあえず、端からズラ~~と見て、
8冊ほどピックアップ!

そして、その中から4冊を削る。
偏らず、バラエティに選ぶ。
その結果。
イメージ 2
こうなりました。
右の一冊はASKAママさんの追加分で。
左の三冊は自分の蔵書のオマケです。
自分がセンター試験終わった当日に
古本屋に行って買った品
アハハ、何考えてるんだ?
の本でしょ?
思春期だったんですよ。
吹き出物じゃなくて、ニキビだった時代です。
パパさんが持って帰りますが。
本って重たいですからね。
これ位が限度でしょう。
自分で郵便局持って行って。
結構重たいよな・・・。と、思いましたモン。


そして、これはお子さん達への日本のおっさんからのお土産。

パパさんが持って帰る、
重くない、嵩張らない、しかも喜ばれる。
そうなると一つしかありませんね。
イメージ 3

 万能のドル札!!
三人のお子さんなので。
始め一人5ドルと思っていましたが。
手持ちの5ドルは一枚。
年齢で金額に差をつけるのは嫌なので。
日本で言うと、中一、小五、小三で。
真ん中さんが長女ちゃんです。
どうしようと思いました?
1ドルはいっぱい有るけど。
これはせこすぎるよね・・・。

じゃあ、向こうでASKAママさんが分解してくれる
と言う発想に切り替えて。
21ドルを三人で分けてもらうことにしました。
ラッキー7です。
アメリカでもこう言うのかは知りませんが。
ドルとユーロは旅行の時の残りを少々持っていますが。
こんなに価値が下がるとは・・・・。
けど、こう言った場合は重宝します。
新婚旅行で海外に行くって人に餞別代りにあげていました。


しかし、世の中解りませんね。
絆って言葉が去年日本で流行りましたが。
無理せず、肩肘張らずにこう言う「絆」がいいですね。
ブログやり始めのときはこう言う風になるとは思っていませんでしたよ。
顔を知っている所か、そうそう会えない人ですからね。
ネット社会もいいと思いますね。


では、今回はASKAママさんの所とトラックバックしますので。
そこでも見てくださいね。
バードがどれだけイイ奴は解りますよ。
正直コメントを見ると、むずがゆいぐらいです。
俺って、もっと、ワイルドで、野性味溢れる、がさつな奴なのに。
と、同じ言葉を三つ続けて終了。