HGUC アッガイ | 魚のハリセンダンス

魚のハリセンダンス

ウソだらけです

どうも、雪が雨になりました。
どっかの歌と逆です。
寒い事には変わりはありません。
九州北部では結果的に積もる事は有りませんでした。


では、前回造ったプラモデルを。
イメージ 1
HGUCアッガイです。

何しろ合わせ目とかがほとんど無く、
色も単調であっと言う間に出来上がります。
本人の頑張り次第で・・・。
これまた、休み休みだったので一月ぐらいで完成させましたが。


何か右手がおかしいでしょ?
それには訳がありまして。
腕を伸ばせる為のパーツがありますが。
それを着けようと思い外そうとしたら。
パチッ!!と言う音と共に。
イメージ 2
軽く千切れました。
完成して約2~3分の頃です・・・。
まさかこのパーツを本当に使う羽目に会うとは。


ココからは愚痴です。
わからない言葉も有ると思いますが。
そこはスルーして下さい。

この腕の関節はABS樹脂をABS樹脂で押さえ込むと言う構造ですが。
受け手側は既に圧迫されていまして。
逃げが無い。
それに、ABS製の凸部が差し込まれるわけですが。
もたないでしょう??
軸部が簡単によじれて折れます。
元々、ABSは柔らかいですからね。
実際、一度目の外す段階でこれですから・・・。
怖くて左腕外しませんでしたよ。
これも遊ぶ暇なく保存ダンボール行きです。
悔しいからもう一個買おうか?
と思いましたが。なんかバンダイに乗せられている気がして。
軸受け部はポリキャップにして欲しかった・・・。
バンダイABS樹脂を間接に多用していますが。
どうもこのやり方は好きではないです。
強度にどうも不安があります。
個人的な感想ですが。

MGは塗装したらいけない。(動かすと剥げるから)
HGは動かしてはいけない。(壊れるから)
とは、プラモ屋の店員が言っていました。
冗談ですよ。
でも、造る方としては真実かも。


一応直しました。
イメージ 3
いつもの真鍮線での修理です。
造るよりこっちの方が手間かかるよ。


では、水陸両用を三体並べました。
イメージ 4
後はゾックだけだな。
あれは動かないから壊れる事も無いだろう(笑)
解る人だけ解る話でスイマセン。