と言う訳で、続きを書きましょう。
いつも通り起きて。
ホテルを出ます。
いつも通り起きて。
ホテルを出ます。
まずやった事は。
明日乗る夜行列車の予約。
どうも、予約しなくてはいけないみたいなので。
します。もちろん個室とかで無く。
ユーレイルユースに、ちょっとだけ手出しして乗れる。
2等客室みたいなもの。
まあ、言うなれば、単なるコンパートメントです。
予約は駅まで行かなくても、
偶然スペイン国鉄(多分)のオフィスがあり。
そこでやりました。
もちろん、片言のスペイン語を駆使して。
何しろ、乗りたい列車を指差して。
スペイン語で、「予約、予約」と言い続けます。
そうしたら、向こうがやってくれますよ。
明日乗る夜行列車の予約。
どうも、予約しなくてはいけないみたいなので。
します。もちろん個室とかで無く。
ユーレイルユースに、ちょっとだけ手出しして乗れる。
2等客室みたいなもの。
まあ、言うなれば、単なるコンパートメントです。
予約は駅まで行かなくても、
偶然スペイン国鉄(多分)のオフィスがあり。
そこでやりました。
もちろん、片言のスペイン語を駆使して。
何しろ、乗りたい列車を指差して。
スペイン語で、「予約、予約」と言い続けます。
そうしたら、向こうがやってくれますよ。
で、予約した後は再びプラド美術館の方に向かい。
今度は軍事博物館に行きます。
現存するパンフレットです。
ココは入る前にカバンとかをロッカーに入れます。
もちろんそれは、受付のオヤジとのパントマイムでやり取り。
解ったのは。
コインロッカーの金は、返ってくるということ。
「SI SI」ニコニコ笑いながら、連呼しました。
スペイン語で「ハイ・YES」です。
ホント、これとおはよう、1・2・3位しか覚えなかったからな。
今度は軍事博物館に行きます。

ココは入る前にカバンとかをロッカーに入れます。
もちろんそれは、受付のオヤジとのパントマイムでやり取り。
解ったのは。
コインロッカーの金は、返ってくるということ。
「SI SI」ニコニコ笑いながら、連呼しました。
スペイン語で「ハイ・YES」です。
ホント、これとおはよう、1・2・3位しか覚えなかったからな。
で、中を見ますが。しかし展示物が時間の流れとかまあ良く解らない。
兎に角、鎧だけはいっぱい有ります。
マスケット銃とか、ちょっと古いものばかり。
流石にW・W・Ⅱに参加してないだけはあるな・・・。
兎に角、鎧だけはいっぱい有ります。
マスケット銃とか、ちょっと古いものばかり。
流石にW・W・Ⅱに参加してないだけはあるな・・・。
見終わって出ようとすると、
再び受付のオヤジが
「二階は見たのか?」とパントマイム。
「あれ?二階あるの?見てないや~~」
と、返事のパントマイム。
再び受付のオヤジが
「二階は見たのか?」とパントマイム。
「あれ?二階あるの?見てないや~~」
と、返事のパントマイム。
で、二階に上がります。
大砲とかがあります。
ゴロンと何本も置いています。
もう触っていいんだろうな?
こんなにゴロンゴロン置いていたら。
弾も置いています。
そこらじゅうにゴロゴロ。
もって帰ろうと思ったらもって帰れるな。
だから、カバン預かられるんだな。
まあ、重たくて持てないけどね。
大砲とかがあります。
ゴロンと何本も置いています。
もう触っていいんだろうな?
こんなにゴロンゴロン置いていたら。
弾も置いています。
そこらじゅうにゴロゴロ。
もって帰ろうと思ったらもって帰れるな。
だから、カバン預かられるんだな。
まあ、重たくて持てないけどね。
二階の目玉はやっぱりナポレオンの直筆の手紙でしょうか?
兄のジョセフ・ナポレオン・スペイン王に送った手紙だった気が・・。
しかも、これが又ポンと置いてあるんです。
どうにかしたら、これ盗れるんじゃねえか?
と言うぐらいの感じで。
レプリカじゃなぇよな~~。
兄のジョセフ・ナポレオン・スペイン王に送った手紙だった気が・・。
しかも、これが又ポンと置いてあるんです。
どうにかしたら、これ盗れるんじゃねえか?
と言うぐらいの感じで。
レプリカじゃなぇよな~~。
いやあ、自分以外の客は居なく貸切でした。
しかも、監視するような学芸員も皆無。
おおらかね・・・。
しかも、監視するような学芸員も皆無。
おおらかね・・・。
で、見終わりました。
そして、もう一軒は
ティッセン=ボルネミッサ美術館に行きましたが。
これは全く覚えていません。
日記には書いていますが。
何処だったかさっぱり覚えていません。
いやあ、時が経つのは恐ろしい。
どんな絵を見たのかも覚えていない。
そして、もう一軒は
ティッセン=ボルネミッサ美術館に行きましたが。
これは全く覚えていません。
日記には書いていますが。
何処だったかさっぱり覚えていません。
いやあ、時が経つのは恐ろしい。
どんな絵を見たのかも覚えていない。
で、帰りがけに路傍の売店で新聞を買いました。
読売新聞も売っていましたが。
300円以上位の値で売っていたので、
軽くあきらめて「USA TODAY」を買いました。
読売新聞も売っていましたが。
300円以上位の値で売っていたので、
軽くあきらめて「USA TODAY」を買いました。
そして、再び例の駄菓子屋でお菓子を買って、
宿に戻り辞書片手に新聞を訳して読みました。
この日の駄菓子屋はオヤジではなく、
お嬢さんがお店番で物凄く美人でした。
マドリッド小町とでも言いましょうか。
宿に戻り辞書片手に新聞を訳して読みました。
この日の駄菓子屋はオヤジではなく、
お嬢さんがお店番で物凄く美人でした。
マドリッド小町とでも言いましょうか。
そして、ポップコーンを食べつつ新聞見ました。
ちょうど、NBAのファイナルが行われており。
マイケル・ジョーダンと、ユタジャズが闘っていました。
それを必死に訳しましたよ。
ちょうど、NBAのファイナルが行われており。
マイケル・ジョーダンと、ユタジャズが闘っていました。
それを必死に訳しましたよ。
で、晩飯を食べて。
プラプラ散策して宿へ。
テレビも無く、ラジオも無い。
外に出かける気力も無い(地下鉄使わず歩くから)。
結構バタンキューで速く寝れます。
プラプラ散策して宿へ。
テレビも無く、ラジオも無い。
外に出かける気力も無い(地下鉄使わず歩くから)。
結構バタンキューで速く寝れます。
しかし、寝て起きていつも思うのは。
「はて?ココ何処だ?」と言う感覚。
目が覚めると見た事が無い天井、
家とは違う匂い、ベッドの感覚。
あぁ、ココはスペインなんだ・・・。
家とは全く違う距離なんだ・・・。と毎回感じました。
でも、見る夢は日本での生活の夢なんですよね。
そのギャップは起きる度一ヶ月続きましたよ。
なんともいえない、寂しさともいえる感覚でした。
「はて?ココ何処だ?」と言う感覚。
目が覚めると見た事が無い天井、
家とは違う匂い、ベッドの感覚。
あぁ、ココはスペインなんだ・・・。
家とは全く違う距離なんだ・・・。と毎回感じました。
でも、見る夢は日本での生活の夢なんですよね。
そのギャップは起きる度一ヶ月続きましたよ。
なんともいえない、寂しさともいえる感覚でした。
三日目はこれで終わり、
昼&晩飯 1900ペセタ
菓子 185ペセタ
入場料 800ペセタ
USA TODAY 225ペセタ
切手 155ペセタ
列車の予約 500ペセタ
菓子 185ペセタ
入場料 800ペセタ
USA TODAY 225ペセタ
切手 155ペセタ
列車の予約 500ペセタ
次回はマドリッド最終日のお話を。
面白いかどうかは別にして全て実話です。
面白いかどうかは別にして全て実話です。