行くだけの旅九番手 清陽軒 | 魚のハリセンダンス

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ウソだらけです

どうも、七夕です。
皆様はなんて願い事を書きますか?
もちろん僕は人には言えないような事を書きます。
織姫は頬を染め。
彦星はニタニタ笑う。そんな願い事です。

そう、「夏に焼き芋いっぱい食べたい」です。


では、このシリーズもとうとう9軒目。
思えば、まだまだ近くに居るもんだ。
未だ競輪場周辺です。
決まって深夜に更新するのも、
深夜に見る人のことを考えてです。

ゲーテは言っていました。
「人間がほんとに悪くなると、
人を傷つけて喜ぶこと以外に興味を持たなくなる。」
俺?おいらの事?


では、いきなりのラーメンショット。
イメージ 1
ワンコインで食べられます。


恒例の麺ショット。
イメージ 2
相方が向こうで辛子高菜を摘んでいます。
これは辛い。
麺は細麺ですね。好みです。
やっぱり豚骨系には細麺だと思います。


相方はラーメンセットを頼みます。
人が素ラーメン縛りが有るのを良い事に。
簡単にセットを頼みます。

で、ラーメンセットはプラス220円でチャーハンが付きます。
そのチャーハンがこちら。

イメージ 3
これ初め見た時ビックリしましたよ。
卵しか入っていません。
入れ忘れたんじゃないか?と思っていましたが。
二度三度来てもこれです。
220円とはこういう事なのです。
これはこれで、スパイシーで美味い。
どう考えてもこれは辛子高菜合いそうです。


で、話はちょっと戻って。
相方と二人座敷に上がると。
小学生低学年の子供がどうぞと言ってお冷を持ってきた。
「どうも、ありがとね~~」と言います。
お~~、看板娘か?

と、思ったらしばらくしてお客さんと一緒に帰って行った・・・。
あれ?バイトか?お店のおばちゃんのお子さんじゃないの?
よく解らないままですが。
そんなアットホームなお店です。


で、お味のほうは。
はっきり言って美味いです。
前回のぎょらん亭
二割鶏がら八割豚骨を超えて。
三割五分鶏がら?六割五分豚骨と言った感じでしょうか。
自分的にドストライクな味。
ぎょらん亭と珍竜軒いう北九で超有名店の側でなぜ存在できるか?
理由は美味いからです。
美味しいです。人それぞれあるでしょうが。
これは自分とっては美味いラーメンです。
いつまでも食べ続けたいラーメンですね。
500円ですし。


イメージ 4
思いっきり道路に出て撮りました。


では、恒例の勝手に順序付け。

清陽軒・むらた亭足原店
ぎょらん亭本店
無法松
珍竜軒

豚福

一番星

ちんねん亭
拓味亭足立店

チョコットづつ変わって行くのがバードらしいでしょ?
清陽軒とぎょらん亭を並べる訳にはいかない味でした。
あくまでも好みです。好み。


さて、行くお店も減ってきましたが。
どうしても避けれない店があります。
不味いと言う噂だけは聞いた事が有るが。
誰も行った事が無い。
でも、確かに存在し続ける。
そんなお店があります。
仲間内でも「お前が行け!」と言い合っています。
う~~ん、本当にどうしよう?