NBAプレイオフ真っ最中 | 魚のハリセンダンス

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ウソだらけです

NBAはプレイオフの真っ最中です。
今シリーズは波乱が多いですね。

まずは、一番優勝してほしいチームが
勝率一位で通過しましたが。
第八位チームに負けてしまうと言う。
おっそろしく悲しい事がありました。
ずっと囁かれていた、スパーズの衰えに。
グリズリーズの若さが打ち勝ちました。
その中でもベテランの域に居るザック・ランドルフ、
彼は覚醒しましたね。
あの頃のブレイザーズは凄い、ある意味でも凄いチームでしたね。
ルーベン・パターソン、ボンジ・ウェルズ、
ラシード・ウォレス、ショーン・ケンプ等々。
一癖所か、三癖、七癖ある様な連合。
その一人だったのに、いまやリーグ屈指のPFに。
中良し、外良し、サウスポーでやりにくい。
ダンカンの上を行っていましたね。
世の中解らないものです。


で、後一回戦で消えたのはオーランド・マジック。
これは消えるかもな~~と思っていました。
ヘッドコーチの限界がこの時点でしょう。
リーグ屈指のセンターが居るのに、
どうも上手くいかない。
昔々のロケッツのオラジュワンの時はどうだったか?
何百通りある攻めのパターンで、
一番確実で、一番使われていたのは、
ローポストのオラジュワンでした。
結局はそこかよ!!と言う展開でしたが。
オラジュワンは見事決めていましたからね。
ハワードもこうなる日があるのでしょうか?
噂ではLALに行くと言うのもあるみたいですね・・・。


で、一番の波乱と言われているのが。
二回戦でのLAレーカーズの敗退。
もし、破るとすればサンダーか、
スパーズと思っていましたから、以外や以外。
素早いPGにフィッシャーがと言うのを予想していましたが。
どうも、LALは切れていましたね。
チャンピオンらしくない闘いと言いましょうか。
不協和音と言う噂も納得できるぐらいの駄目さ加減。
これで、コーチのフィル・ジャクソンも引退でしょう。
未だに、彼が名将と言われるのに合点がいきません。
確かに勝率は凄いけど。
それは・・・・。
ラリー・ブラウンの方が名将にふさわしい気がします。
弱いチーム再建屋。
これぞ自分が思う名将です。


さて、今回は何処が勝つでしょうね。

ヒートとマブスの再戦で。

う~~ん、どっちでしょう?
ダラスに勝ってほしいですね。
ノビツキーと、キッドにリングを取ってほしいですね。

しかし、ココ十年の優勝チームで残ってるのがセルティックスとヒート。
このうちいずれは消えるから、
又新しい流れが出てきそうですね。
って、まだ終わってもいませんが。
では、深夜の中継を見ます。