五ヶ月ぶりに帰ってきた!エキサイトマッチ22 | 魚のハリセンダンス

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ウソだらけです

今日も雪。
地球冷却化が進み、エコカーがエコじゃなくなる時代もそう遠くは無く。
世界中で開催されれる環境会議が無駄になりやるだけエコじゃない、
と確信したバードです。
寒いですね。

 

では、久々のボクシング物。
昔はこのブログの四大柱でした。
他の三つの柱は謎ですが。いつもどおりそこはいいでしょう。

 

 

 

カバジェロが負けた?
相手を舐めると言うのはこういう事なのでしょう。

 

 

 

ベルトの試合は。
まあ、ポテンシャルの差です。
彼はもうビックマッチ用の逸材に。
ハイチの地震でモズリー戦が流れたのが残念です。

 

 

で、今回のメイン
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驚愕テクニシャン兄:ファン・マヌエル・マルケス
       VS
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情熱オーストラリアン:マイケル・カチディス

 

 

ライト級統一マッチ。

 

 

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なんとなく情熱オーストラリアンでしょ?

 

 

さて、かいつまんで載せます。
1R:ガードを固めて前進するカチディスに
   もうマルケスはボディを当てていきます。

 

 

2R:カチディスは接近してエルボーみたいな右を打ちます。
  マルケスはボディを打ってから離れる。
  離れ際のマルケスは怖いです。

 

 

3R:カチディスの左フックがカウンターとなり
  マルケスよもやのダウン!!
  カチディスこれぞとばかりに打ちますが、
  マルケスも打ち返す。ガードを固めて逃げるばかりでなく打ち返す。
  ココが百戦錬磨のベテランの所ですね。
  カチディス倒しきれません。

 

 

4R:マルケス距離を置こうとしている、回復を狙う。
  カチディス思っていたより手が出ません、前のラウンドの打ち疲れ?

 

 

5~7R:マルケスの上へのパンチはボディへの布石と思えるぐらい。
    上を打って下を打つ、効き始めたかカチディス前には出るがパンチが減った?
    カチディスの打ち終わりのマルケスが怖い、パンチが的確です。
イメージ 4

 

 

8R:このラウンドの前半カチディスの前進が止まります。
  流石に当たらなくて、当てられ続ければ変更も必要。
  でも、後半はほぼ元通りの展開に。

 

 

9R:疲れたカチディスにマルケスのパンチが当たる当たる。
  レフリーが止めます。
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普通と言うかこういう時ってヘッドハンター的になり。
大振りのフックとかが多くなりますが。
マルケスはアッパーを多数織り交ぜます。
どれだけクールなの?
マルケスとトレーナーのベルスタイン、
このコンビは凄いですね。
解説者も言っていましたが、
パンチの正確度の差が出ました。
それがダメージを蓄積させましたね。

 

 

そして、マルケスに勝ったパッキャオとメイウェザー。
一体どれだけなん?

 

 

 

では、私の昨年の最高試合は
ウィリアムスvsマルチネスでした。
多分一番の叫び声が出ました。
「え~~~!?」
と深夜叫びましたから。
マルチネス、旬は短そうだから、
矢継ぎ早にビックマッチして欲しいです。

 

 

 

 

では、せっかく世界を回って集めてきた画像なので載せます。
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多分計量時の写真。ゴールデンプロモーション所属なんですね。
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後ろのおじさんの目が鋭い。太った猛禽類です。
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